元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

怒りは憎しみに

2024-10-16 07:19:23 | News





「恐れはダークサイドに通じる。恐れは怒りに、怒りは憎しみに、憎しみは苦痛へ」。こちらは米国のSF映画「Star Wars」のジェダイ・マスターであるヨーダの名言。映画では生ける伝説のジェダイ・マスターとした存在だ。映画のキャラの名言は、些か珍しいが取り上げよう。ネットで見つけたが、映画の単独キャラの名言は珍しいと思う。その名言だが、言い回しはカッコいいが、早い話が「人間、自堕落するのは簡単だ」てな事だ。それが周りに与える影響もある、正にダークサイドだ。そんな者の周りへの逆恨み程、怖いものはない。実際、その末の事件と思われるものもあり、なかなか的を得ている。



話は変わるが、いつもこちらのblogでは趣味関連の事を取り上げているので、そこを分離し、長い事、更新をしていない「趣味系blogの更新をするネタにしようか?」と思うようになった。それは「ひまうまの蓄音機日記+α」と言うblogで、内容は、蓄音機とSPレコード関連だったが、後に「+α」としてホームシアターをネタにしていた。実は、2019年から更新をしていないのだ。その理由は画像の大きさの設定が些か面倒なのが仇となり、遂には放置してしまったからだ。慣れれば良いだけなのだが、それさえ面倒だった。あれから5年、機能面の改善はされただろうか?そのうち画像を掲載する事にして、放置された記事が最後になった。(つまりそれだけ面倒だと言う事だ。)Htmlで編集が出来れば簡単なのだが、色々と中途半端な機能で気が失せる。だが趣味系のblogも在っても良い。

さて「巷では?」だが、これはドイツの話。MedyaNewsによると、「ドイツは、ベルリンとアンカラ間の新たな合意に従い、トルコ国民の大規模な強制送還を開始した。その多くはクルド系である。9月28日に発表されたこの合意では、最大15,561人のトルコ国民の強制送還が可能で、まずは定期便で200人を送り返し、さらに毎週「特別便」で500人ずつ送還する。トルコはこれまでチャーター便に抵抗していたが、現在はこの名称を変更して受け入れている」との事。確かに折角、受け入れて貰っているのに暴動を起こしたり、死者も伴う傷害事件を頻繁に起こしているので、流石にドイツ側の言い分も通るだろう。そりゃそうだ。日本でも埼玉県の川口市でクルド人の暴動もあり、決して対岸の火事ではない。別に迷惑行為はクルド人に限った事ではない。日本には特有の三国人の在日問題があり、更にはデタラメな「外国人研修生制度」があり、それが元で、「不法残留外国人が増えた」なんて本末転倒な事が起きている。その原因は、審査が甘いのか、キャリーオーバーが起きやすいのだろう。不正もやりやすい国なのかも知れない。何せ岸田前総理が言う「日本の宝」だ。こんな無茶苦茶な事はない。

ドイツ、トルコとの新たな協定に基づき数千人の庇護希望者を強制送還へ
https://medyanews.net/germany-to-deport-thousands-of-asylum-seekers-under-new-agreement-with-turkey/


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