「すべての壺には合う蓋がある」。こちらもフィリピンのことわざだが、人でも何でも"相性"とはこんなものだ。さてカセットデッキの前は、単なるblogの訪問者だったが、レストアを依頼してからの10ヶ月で、ずいぶんと距離も近くなった。趣味系のblogなので、当時はメンバー登録から始まったが、動画チャンネルも持ってたので、そこのメンバー登録もしたのだが、今となっては銘記扱いのTEAC「A-450」なるカセットデッキを小生が所有をしていたので、修理の話になった。(実はそれを諦めていたのだ。)大変な作業になる事は目に見えていた。なので一時期は断っていたのだが、こちらも修理をしたかったので、結局は依頼した。しかし部品取り用にバラしていたので、本当に大変な作業だったと思う。それが完成して戻って来たので、尚更に感銘深いのだ。(それが戻って1日半でアイドラーのゴムが焼けるのだから、これも不思議だ。)これから昨年大晦日に焼けたアイドラーが復活すれば、また使える。予定としては、その業者から新しいアイドラーが送られて来るので、届き次第交換だ。問題は耐久性だ。こちらでも工夫をしてみるが、この手の部品は予備が必要かも?
さて年明け後には、その作業にも使うので、ヤフオクでワッシャーを落札した。フライホイールの軸受けに挟むワッシャーが無かったからだ。これが家では初荷となるが、まだ揃っていない部品もあり、早くどうにかしたいものだ。来週早々に前者の修理代金を納める。そこで終われば良いが?世の中上手く行かないものだ。これからも、その業者とは長い付き合いになりそうである。
唐突だが、今日もこちらのblogの接続が(スマホでは)上手く行かないようだ。三ヶ日は仕方がない事なのかも知れない。だから早朝に送ったものが、まだ更新されない。困ったものだ。その「困った」だが、それこそ【自民党政権】だろう。「安倍改造内閣」末期に崩れ始めた。だから後を継いだ「菅義偉内閣」からは親中派政権だった。だから広島で日本中国友好協会(日中友好協会)会長を務めていた岸田文雄氏には、色々な意味で追い風となった。だから石破内閣がある。しかしその間に親中派の政治家の恐ろしさを国民の多くは知る事となった。おまけにそんな政治家は、何故か財務省寄りだ。何かのトラップに填まったのだろうか?(それとて今更だが?)そこで「103万円の壁」が政局になった。ちなみに現在の政党支持率はこんな状態だ。月に2回程度、紀尾井町戦略研究所株式会社で行っているオンライン調査での結果はこうだった、PR TIMESの記事を引用すると。
【政党支持率】
自由民主党17.6%(前回12月9日16.9%)
国民民主党7.6%(6.4%)、
立憲民主党6.9%(6.9%)、
日本維新の会6.4%(5.8%)、
れいわ新選組2.5%(2.9%)、
公明党2.0%(1.5%)、
日本共産党1.3%(0.9%)、
日本保守党1.0%(1.2%)、
参政党1.0%(0.5%)、
その他の政党・政治団体0.3%(0.4%)、
社民党0.2%(0.2%)、
支持する政党はない51.0%(54.8%)
の以上である。やはりそこで経済政策を明確に打ち出した「国民民主党」の飛躍振りが凄まじい。対する財務省との仕掛けがバレた「自民党」は、これから下がる事はあっても上がる事はないだろう?と言うのも、党内で反旗を翻す、保守系議員が「どうやらガス抜き要員らしい?」と疑われてきたからだ。こうなりゃ何を言おうが、岩盤支持層と言われた保守系支持者は振り向かない。結果、「国民民主党」が受け皿となった。しかしながら、これは保守系支持層の妥協もある。つまり精査はこれからなのだ。とは言え国民には、そんな余裕はなく、だからこそ明確な国内経済を示してくれる政党ではないと、不安でならないのだ。そこで今回は「国民民主党」が一例を示してくれた。「103万円の壁」問題は、それ程重要なのだ。大体、バブルが崩壊しても、その前に戻らないのはおかしいのだ。
【全文】国民民主党・榛葉幹事長に聞く!「皮肉だが玉木のチョンボで…」“対決より解決”
の実現へ “本当”の全国政党になるために
https://news.yahoo.co.jp/articles/87f32041067f27aefd2a718a1063d4b721266949
「今後期待できる党」上位は国民19%、自民14%、立憲8%、維新7%
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000065702.html
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