元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

飛散のどん底

2024-03-11 13:55:00 | 独り言




さていつもの英国の女流作家、メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン 或いは現代のプロメテウス」から、その怪物の台詞である。曰く「俺が飛散のどん底を這いつくばっている時、お前が幸せになるなどありえないのだ」と。凄まじいフランケンシュタインに対する憎悪を感じるが、その感情は、人が一生のうちに幾度か感じるものだろう。しかしながら、その念も時と共に忘れるものだ。今日は休みだが、している事は相変わらずだ。TRIOのカセットデッキのカウンターベルトが馴染み、ピッチが上がったので、その調整だ。少し細くしてみよう。blogの打ち込みをしながらでも出来る事はあるので、やる事はやるが、時間は当速度でしか出来ないので、当たり前ながら仕方がない。チェックソースはピアノだ。妙な付帯音が鳴らなければ良い。そんな感じで、とにかく音階が怪しい楽曲とかをわざとに録音をして試聴だ。しかしながらクラシック音楽以外は、別に問題はない精度だ。なので「此処は、それまで」と諦めても良いのかも知れない。早朝から面倒な事ばかりをしている。今日は、TEAC「A-450」なるカセットデッキ(同社、高級機)を修理に出した業者と経過やら、今後の作業やらの打ち合わせだ。8ミリフィルムのテレシネ作業もしたいものだ。手間の掛かる事ばかりである。




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