
“日本資本主義の父”として知られる渋沢栄一氏の名言に「最も重んずべきは信である。信を守らねばたちまち失敗す」と言うものがある。つまり【真実一路】だが、結局はそれに尽きるだろう。それが信用にも繋がる。確かに物事には信じるものがないと不安だろう。だから【信】を求める。「そう言うものなのかな?」と思う。名言の次にパターン化したのが、現在手掛けているカセットデッキの話題だ。Pioneerの「CT-400M」なる製品だが、この機種何故か、フラッターが出やすい。どんな症状かと言うと聴くもの全てが都はるみ状態になるのだ。それで「もしやモーターの角度じゃないか?」てな事で、その取り付けネジの部分にアクリルのワッシャーを挟み、角度をつけてみた。するとドンピシャで、冒頭からフラッターが出る事は無くなったが、テープが終わる2分位手間からフラッターが出る。なので帰宅後は、更に適切なモーターの角度を検討してみようと思う。(もう1枚、ワッシャーを挟んでみよう。)それで改善をされれば全てが終わる。自身で使っているカセットデッキは、どうした事か安定をしないが、そんな状態でも、こんな事をしている。下手の横好きだ。結局は趣味の話で始まるblogだ。「閲覧者が興味が持てる内容か?」とは思うが、これもいつの間にかパターン化してしまった。

さて巷を見れば、どうにか日韓関係を改善したいのか、日韓の各社媒体が一丸となって【日韓基本条約】に引っ掛かった韓国最高裁による「朝鮮人徴用工訴訟」の判決を政府間レベルで解決をさせようとしている。しかしながら日本政府としては、1965年に終結した『日韓請求権協定』を無かった事にする訳にも行かず、その当時は個人への請求権を断ったのが韓国政府なだけに、今更、日本政府が払う訳にも行かず、今回の改善案である韓国政府による肩代わりを承認する訳にも行かない。その対応を謝ると、また「謝罪と賠償」の繰り返しだ。現に「お詫びの言葉」を要求されている。そこで思うのは、「何故此処に来て、強硬姿勢を崩したのか?」だ。どんな理由であれ、この問題で相手にしたら終わりなのだ。どうも現政府の外交は、安倍内閣時代の否定が根底にあるようで、現総理である岸田文雄氏がやる事も色々と変だ。特に日韓関係に於いては、2度も歴史問題(ユネスコの歴史遺産の件も含め)で裏切られているのに何故か甘い。だから危惧していた事が起きている。日韓の媒体も外交改善の流れを作ろうと必死だ。韓国外交に於いては、リップサービス程に不要なものはない。下手すりゃ韓国政府による解決案が通りそうだ。だけど自民党は、次の衆議院選挙も楽勝な気でいるのだから不思議だ。
日本は植民支配を「心から謝罪」するか?…カギは韓国の「お金」=韓国報道
https://www.wowkorea.jp/news/Korea/2023/0304/10385605.html
【速報】幸福の科学・創始者で総裁の大川隆法氏(66)が死去 都内の自宅で倒れる(FNNプライムオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/0413dca64869c661d3e889ab1a61d076fe8926d1
週刊文春 @shukan_bunshun
https://twitter.com/shukan_bunshun/status/1631459404716417027?s=09

後は「どんな事が在ったかな?」だが、元経営コンサルタントの肩書きを持つ宗教法人【幸福の科学】の創始者(総裁)の大川隆法氏が逝去された。こちらは芸能人の信者さんが多数居られる事から何かと話題の宗教法人だが、享年は、66歳との事で意外に若かった。その【幸福の科学】と言えば、女優の清水富美加さんが入信し、法名が与えられ、現在は宗教家「千眼美子」として活動をしているが、これは割と話題になった。後はこの前の参議院選挙の際に【参政党】の応援をしていたので、何等かの繋がりがあるようだ。ちなみにその【参政党】も脱マスク派だった。政界では陰謀論が常に付き物だが、それを公にするには最低限の証拠を用意する必要があるだろう。