元祖 ひまうま本舗

「ひまうまの世間は、鬼ばかり?」後身blog

どつき合い?

2023-11-15 08:06:46 | News


さて明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「(コンビを組むなら誰がいいですか?)これは難しいなぁ。たけしさんとはコンビみたいにやらせてもらってたし、所さんとも二人でやってたし。これはいれちゃあかんのやろ? タモリさんともやってたからな。昔、大昔は紳助がチラッと組みたがってくれてたことがあって、俺が東京に逃げたときにあいつが探して、コンビ組もうと。あいつも相方いなかったから、その時。俺がピンで帰ってきたから組まないかったけど。でも俺と紳助がくんだら絶対1年くらいで、どつき合いのケンカになってるよな?(笑)」と。人との相性てなものは、そう言うものである。かれこれ40年以上の付き合いになる、旧知の友も「結局は」だ。さて昨日は、早朝から自室のフローリングを張り替えていたのだが、範囲は広く、1/3位は何とか仕上げた。部屋正面から見て右側から始めた。次の休みは中央部分だ。すると少しは落ち着く。焦らずに順番を決めて仕上げよう。



昨日のTBS「ひるおび」で、神田財務副大臣が税金滞納との事で、更迭された事を伝えていたのだが、そこのコメンテーターであるフリージャーナリストの伊藤敦夫氏が、何とかその税金滞納を元総理の安倍晋三氏のせいにしようとしていたので呆れた。流石にそれにはあまり政治に興味のない母も「税金滞納は、その大臣個人の問題だ」と呆れていた。伊藤氏は「安倍さんの頃からそうだった」なんて根拠のない事を言っていた。この人は、やはり悪名高い、同局の「サンデーモーニング」でも常連みたいなコメンテーターだが、「これならスポンサーも離れる訳だ」と納得した。偏向、捏造が当たり前になっている。何故、総務省は停波をしない?BPO(放送倫理・番組向上機構)代表は、(株)TBSホールディングス取締役会長の武田信二氏である。マトモに機能をする筈がない。



では、今年のNews「紅白歌合戦」だが、ジャニーズ枠がなくなって、少しは見通しが良くなるとは思いきや、その穴埋めをK-popでやるのだから呆れる。確かにそれ以外では、今まで出れなかった人が出れるのでバランスは取れたような気がする。だが、何処の馬の骨か解らない程の知名度のK-popグループを出すのは無駄な気がする。トンだジャニーズ後遺症だ。かりそめにも日本の大晦日を〆る歌合戦なのだ。他にもやりようがあっただろう?NHKは半官半民だが、なればこそである。

“税金滞納”神田財務副大臣を“更迭” 岸田内閣「辞任ドミノ」止まらず 
元公設秘書は神田氏の「別の疑惑」を証言【news23】

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/834502
台湾有事は最悪事態を想定せよ アメリカ対中強硬派の訴え
https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2023/11/13/35820.html
紅白、ジャニーズの代わりに男性K-POP台頭 NHK含み「今後交渉の可能性」
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6452e96786a5b5006423f6dde6182b47618844f

それと現在、危惧すべきは「台湾有事」なのだが、中共政府と人民解放軍に、どれだけの体力が残っているかは不明だ。確かにバブルも弾け、脱日本状態の輸入規制が更に足を引っ張っているので、現実問題、台湾へ攻め込めるだけの「余力があるのか?」と思ってしまう。だが劣勢を示すのもプロパガンダとも言える。しかし米国共和党議員は、楽観視はせずに、こう警戒をしている。NHK News Webによると、共和党の対中強硬派の下院・中国特別委員会の委員長を務めるマイク・ギャラガー議員は言う。「台湾有事はウクライナや中東で起きている衝突とは比べものにならないものになる。最悪のシナリオに基づき計画を立てるべきだ」と。確かに可能性のある事は、用心に越した事はない。
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通り過ぎたかった?

2023-11-14 23:35:19 | 独り言




「還暦は知らないうちに通り過ぎたかったのに、させてくれない」。こちらも明石家さんまさんは。斯く語りきだが、確かに「意識をせずにおれるか?」と思う。早いもので小生も、その境遇に達しようとしているのだ。それはさておき、今日は休みだったが、早朝からしていた事は、自室のフローリングの張替えだ。取り敢えず三分の一程は進んだ状態だ。振り返れば「北海道胆振東部地震(2018)」時にズレたものが、未だにそのままだったので、ようやく手をつけたと言う訳だ。当たり前だが、とても手間の掛かる作業で、「どこでその作業を区切るか?」と、ちょうど良い頃合いが判断つき辛いのだ。別にダラダラとしていた訳ではないが、合わせ目を一定の位置で決めて、それから順番に仕上げていくので、割と面倒なのだ。それで本棚と多目的棚の中を出してから始めたので、やはり手間が掛かる。次回は反対側のCDとレコード棚の下になっているフローリングの張替えなので、同じ作業をしなければならない。もう少し「簡単に済む方法が無いか?」と模索中だが、となれば見た目の良し悪しもあるので、ある程度の手間は仕方がないだろう。そんなこんなの一日だった。今日は疲れた。もう寝よう。

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どうやっても違う?

2023-11-13 07:48:10 | 社会・政治




こちらも明石家さんまさんは斯く語りきだが、流石に共感する。曰く「45歳の俺と60歳の俺では、どうやっても違うだろうと思うんです」と。現在はそれを実感している最中だ。歳を感じるのはやはり体力である。足が上がらなくなった事を(特に)年齢を感じるが、階段を登るのもキツく、仕方がない事とは言え、それもそれだ。食欲も酒量も減ったが、食欲が“歳相応ではない”との指摘があるので、そこは要注意である。会社での健康診断も終わったが、取り敢えずは「通院している病院の先生の言う事を聞いているのならば大丈夫だよ」と言われたので、そのままライフスタイルを通そう。



さて趣味だが、只今整備中のTRIO「KX-7000」なるカセットデッキは、到頭、辛抱出来ずにピンチローラーをAmazonに発注した。届き次第、サッサと交換をしよう。気掛かりなものは、手を掛けるまで気掛かりでならないものだ。残りの電子パーツは来月だ。更にはメイン機として使っていたTEAC「A-450」なるカセットデッキのレストアをする予定だ。御蔵入りから2年で、部品取りをする為に分解をしたが、貴重なので、愛知の(音響製品を扱う)電気屋さんから「修理をしたい!」と依頼があったからだ。確かにそのままにするのは本位ではない。そこで良い機会なのでお願いをする事にした。なので来年は、復活をしたTEAC「A-450」が活躍する。そのカセットデッキで聴く、ピアノの音は格別だ。同社初の高級機だった。製造年が1972年と言う事もあり、ノーマルテープの使い勝手が良い。

さて「巷では?」だが、現総理を見ていると、「気の弱い人が権力を持つとどうなるか?」を身を持って示しており、これでは現在の政治的な混乱も当然のように思える。早い話が重要な決断を迫られた時に、我が身を守る為なら、その場しのぎに、盾になるものを探し、例えそれが守るべきものでも犠牲にしてしまう弱さがあるのだ。だから外務大臣は務まらなかった。その理由は、守るべきものまで身を交わす為に犠牲にするからだ。普通は閣僚ならば、守るべきは国益であり、国民の生命、財産なのだが、簡単に我が身を優先する。日本の女性が危険に晒されている。それは米国の圧力で「LBGT法」を施行したからだ。然もこれ、閣議決定であり、国会決議ではないのだ。だから自民党の岩盤支持層が剥がれた訳で、総理共々、政府与党の信用が無くなった。こんな事ばかりでは、支持率が下がるのは当たり前だ。国会が機能していないではないか?さてで「LBGT法」を施行した影響だ。産経新聞によると「戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダー学生に関して、全国の4年制女子大のうち少なくとも5校が入学資格を認めていることが3日、産経新聞が行ったアンケートなどで分かった。



今後入学を認める方針を固めた女子大が3校に上ることも判明。トランスジェンダーを含む性的少数者に対する社会の変化の一端を示す一方で、在学生や保護者の理解に加え、「なりすまし」の見極めの難しさを懸念する声も出ている」と。早速だが、定義が崩れた。女子大では無い学部なんぞ在るのだろうか?「そもそも女子大とは?」と色々と考えさせられる現状だ。関連でもうひとつ。こちらも産経新聞だが、それによると「愛知県稲沢市の国府宮神社で開かれ、ふんどし姿の男たちが激しくぶつかり合う奇祭「国府宮はだか祭」で、「裸男」のもみ合いの前に行う神事に、初めて女性が参加することが7日、同神社への取材で分かった。神事は布などで包んだササを担いで境内に駆け込む「儺追笹奉納」で、女性は着衣で行うという」と。何だか日本の大事な何かが崩壊していく怖さがある。現総理は、次に何を壊すのだろう?尚、「LBGT法」によって最高裁では【性別】の概念を覆す判決もされている。

<独自>女子大5校、「性自認は女性」に入学資格 産経新聞調査、なりすまし懸念も(産経新聞)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7c4495486e4e81b2ec25517f2ef958d2907bed5
はだか祭の神事に女性参加へ 愛知の国府宮神社、着衣でササ奉納
https://www.sankei.com/article/20231107-6B53ODS6MNKWJNBCBVFAZCHPWM/

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最上級

2023-11-12 08:27:40 | 独り言




さて今日も、明石家さんまさんは斯く語りきである。曰く「独りでがんばれるのは簡単やな。結婚して、嫁さんがいて、子どもがいて、浮気もせずちゃんとすごし、家庭も幸せにして、テレビも面白い人が最上級やろうな」と。これは芸人でなくとも共感する。家庭を持つと、安定を求めるものだ。それ程に平穏な暮らしに憧れてしまう。小生もあやかりたいものだ。小生、相変わらずに心の安定を求めるのは趣味である。更に美味しいものを美酒と共に味わえれば言う事もない。しかし酒も歳と共に酔うまで飲むような事はなくなった。食べる方は相変わらずだが、そろそろそこも抑えねばなるまい。現在は、ひょんな事からカセットデッキの修理を趣味にしてるが、それは【武漢肺炎ウイルス】初期の自粛期間で時間が空いた時の産物で、是非ともに使いたい機種があったからだ。それで修理に至った訳だが、上手く行ったので填まって今に至る。結局、現在はこの前にヤフオクで落札したTRIOのカセットデッキを整備しているが、台数が増えたのは【決定版】と言えるような(安定したメイン機として使える)レベルの物が欲しかったからだ。その整備中のTRIO(「KX-7000」)だが、動力系のコンデンサーを交換してからは日に日に安定してきた。となれば「ピンチローラーも交換した方が良い」てな判断になる。何せこのカセットデッキは1979年製造だ。もう44年も経過している。そんな事で、やはり劣化をしているようで、何となく不安定なのは「その劣化が原因か?」と不安にもなる。それでは交換をした方が精神衛生上良い。月が替わる前に交換しよう。表の操作板を外せば容易に作業が出来る。



最近は、立憲民主党と大韓民国(韓国)の記事に関するコメントをする事もないが、実は共通点がある。双方共に自力で何かを成し遂げた事もなく、何かに依存し、結果を頼った処に結果を求めるからだ。つまり他力本願の度が過ぎ、無視をすると文句ばかりを言ってくる。そんな事の繰り返しなので、記事に上がるのも、そんな内容だ。これでは「いい加減に途中でコメントすらする気も失せる」と言う事なのだ。韓国現大統領は尹錫悦氏だが、結構、その発言では日本寄りの印象もあるのだが、別に行動に示している訳でもなく、相変わらず(日韓の)歴代問題に関しては、竹島は韓国領であり、日本政府による朝鮮併合は植民地支配である。なので「他に前政権と違う処はあるか?」と言いたい程だ。敢えて違いを言えば、余計な波風を立てないようにしているだけなのだ。実質、口だけで何もしてはいない。デイリー新潮に「韓国にまたも通貨危機の足音 「世界が羨む我が国の経済が…」日韓スワップは発動できるのか」と言う記事があった。もう再開したとの認識だったが、またいつもの韓国政府の勝手な風潮だったか?話が進んだように見せ掛けるのも常套手段である。またやらかしたか?

韓国にまたも通貨危機の足音 「世界が羨む我が国の経済が…」日韓スワップは発動できるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/a8a90550afd9e8877e69bf9cd026778946a12d4e
「立憲共産党」の批判を恐れ…立民と共産、連携合意のはずがズレる認識
https://news.yahoo.co.jp/articles/0a58b53d0a45c8a3b277ba59855a96e20fa4d127

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お笑い商売

2023-11-11 08:32:24 | 独り言




「この(お笑い)商売が好き」。こちらも明石家さんまさんが、何処かで語った事だ。本当に天職かと思える程に、この人はお笑い芸人だと思う。実際、さんまさんは外出しても「明石家さんま」を貫くそうだ。それは“テレビで観られている自身は、誰から観ても「明石家さんま」だから”てな理由だからで、曾てテレビで、そう言っているのを(さんまさんの冠番組で)観た事がある。その辺のサービス精神が人気が続く秘訣で、なかなかそこまでは出来ないものだ。と言うのも、吉本芸人は、割とプライベートでは素行の悪い人が多く、あまり良い話を聴かないからだ。特に元の奥さんにも問題があった芸人は、離縁する前も夫婦共々評判が悪かった。だからさんまさんみたいな芸人は稀なのだ。正に“芸人なれば斯くありたい”である。政治家も、そうであってほしいものだが、此処で訃報だ。前衆議院議長の細田博之氏が亡くなった。享年は79歳だった。現役時は、正に安定の衆議院議長との印象だが、在期時(2021年11月10日- 2023年10月20日)の内閣は、第2次岸田内閣からに至った。その細田氏と言えば、旧統一教会(世界平和統一家庭連合)との関係が取り沙汰されるが、【日本国憲法】では、第20条の「信教の自由」があり、政治家が特定の宗教を差別する事は出来ないのだが、その条文は「信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない」。「何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない」。「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」としている。しかしながら【政教分離の原則】があり、だから「公明党って?」となる訳で、その辺の線引きは、やはり必要だろう。そこで旧統一教会(世界平和統一家庭連合)に話を戻すが、元総理の安倍晋三氏が暗殺をされた際、その実行犯が2世信者だったと言う事で、それ以降の報道が「統一教会」一色になってしまった。即ち何でもかんでもだ。その報道体制は甚だ疑問だ。と言うのも、それに固辞する事で「隠蔽をしている事があるのでは?」と思うからだ。その容疑者の処分もまだ決まらない。その扱いも疑問だらけなのだ。勿論、事件にも疑問がある。仮に暗殺された安倍元総理が信者だとして、何故、2世信者が暗殺を企んだのだろう?この事件は、色々と疑問だらけだ。警察の事件の処理も然りである。



さて北海道は、ようやく冬の兆しだ。小生の住む地域は早朝から軽く雪が降った。まだ積雪には至らないが、近々だろう。そんな時に日本各地を騒がす熊事情だが、実際に出没し、人的な被害のある地域は、やはり熊を危険動物だと思うのは当然だろう。しかし当事者意識のない外野は、理想論だらけで、好き勝手な事を簡単に言えるものだ。だがそんな人は、自身の命に関わりがあれば途端に駆除を要請するだろう。テレビやネットでは、クマの駆除に30件以上苦情の電話を入れている女性等が紹介をされているが、その時点で、目の前の現実さえも見えていない事を自覚すべきだ。「命」は、見る方向で価値観が変わる。そこでこんなX(旧Twitter)がある。如何なものだろう?



さあてこれ、どちらがマトモな意識だろう?一目瞭然だとは思うが。

細田博之 前衆議院議長が死去 79歳
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014253591000.html

コメント (2)
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