「逃げた者はもう一度戦える」。こちらは古代ギリシアの政治家(弁論家)でアッティカ十大雄弁家の一人と言われた。デモステネス(紀元前384~322年10月12日)の名言。まあそんな考え方もあろう。期が熟すまで待てば良い。さて今日から初仕事だ。小生、珍しく大晦日と元旦は休めたのでプチ正月気分だった。しかしながら昨年末に届いたカセットデッキの修理品(TEAC「A-450」)が、着後一日半でアイドラーのゴムが焼けたのは摩可不思議だった。その業者も「?!」だったが、家に届く間に散々、テスト走行をしているので尚更だ。つまり家に届いた時点で寿命が尽きたと考えるのが自然だ。不思議な事もあったものだ。そのTEAC「A-450」の音質は、流石に高級機だった。
ちなみにそのアイドラーは金属製でゴムを噛ませた物。溝は切ってないのでゴム自体の摩耗がしやすい。そこが原因だろう。水道の蛇口のパッキンを利用する手もあるが、気になるのは耐久性だ。予備のアイドラーは業者が用意をしてくれる予定だが、策は選択肢があった方が良い。昨年末の買い物は、レコードが一番の大物だったが、その殆どが映写ランプとか消耗部品だった。来月は電子部品とかスプライサーテープ(磁気テープとフィルム用)、それと業務用の8ミリ映写機(大公開用)の映写ランプ等を揃える必要がある。それと映写スクリーンを新調だ。手持ちの物は反射効率がイマイチで目が疲れる。今年こそはホームシアターをHV対応にしたい。シネスコ対応で、96inchが理想だ。過去にやったが上手く行かなかった。ビデオプロジェクターの新調は予算次第である。
曾て映画監督の山本晋也さんが、「ほとんどビョーキ」なんて言葉を流行らせたが、これは日本テレビの深夜番組「11PM」の裏番組「トゥナイト」(テレビ朝日)での性風俗レポートを担当していた時に出た言葉だ。なんでそんな古い流行語を引っ張り出したかと言うと、現在の石破内閣の親中派振りが、「ほとんどビョーキ」だからだ。そこでこんな記事がある。「『岩屋毅外務大臣が「台湾有事は日本有事」を否定』とするデマ言説」(アゴラ)と「外国の若者に日本で働く機会を拡大…カナダや英国などワーキングホリデービザ再取得可能に」(読売新聞)だ。台湾に関する岩屋外相の見解だが、確かにこの人ならば、如何にも言いそうな案件だ。だが現状は、これまでの政府見解を固持していた。流石に「この人も馬鹿ではない」と言う事だが、それが我が身の致命傷になる事位は理解していた。だが反面、読売新聞によると、「政府は、外国の若者が日本で働きながら長期滞在できるワーキングホリデーのビザ(査証)を再取得できるようにした。2024年12月1日からカナダや英国など5か国を対象に実施しており、今年度中に約10か国・地域に拡大する」との事。だがこれは「不法残留外国人」の温床であり、移民政策の隠れ蓑である。
『岩屋毅外務大臣が「台湾有事は日本有事」を否定』とするデマ言説
https://agora-web.jp/archives/250102012711.html
外国の若者に日本で働く機会を拡大…カナダや英国などワーキングホリデービザ再取得可能に
https://news.yahoo.co.jp/articles/30e25cd33259b556efc732afc750f6af91e7ea03
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます