滞在中、幸いにも前半は調子よかったけど、後半はやっぱり腰痛に悩まされました。
すこしよくなった日に娘のお婿さんがパリ近郊のシャルトルへ連れて行ってくれました。
娘や8歳と4歳の孫2人に夫と私で車は満杯状態。
孫2人はDVDに合わせて大声で「アナと雪の女王」を身振り手振りをつけて、
なんとフランス語で歌ってくれ、シャルトルにつくまで歌い続けたのでした。
よほど「アナと雪の女王」が気に入ってるらしく映画のDVDも何度も見てるのだそうです。
着いたのは立派なノートルダム大聖堂。
なぜか横の写真が縦にならない!なぜだ?
で、パリのノートルダム大聖堂が有名だけど、ここのステンドグラスは「シャルトルのブルー」と言って、
ブルーが本当にきれい。ちょっとピンボケだけど。
日曜日とあって礼拝が行われていたのですが、
観光の町シャルトルはちゃんと見学通路を用意していて、そこから見学しました。
二つの塔の左側の塔が本当にてっぺんまで登れるようになっていて、
シャルトルの街並みが360度広がっていてそれはすてきでしたね。
大聖堂から少し離れた住宅街の中にあるメゾン・ピカシエットという祈りの家をたずねました。
驚くことに家全体が寄付された陶器を割って貼り付けたものでできているのです。
一人の信仰の厚い信者が作ったのだそうです。
家自体も庭も彼一人で作ったそうです。すごいですね。
昼食はシャルトルの郷土料理を予約してくれていました。
鶏のテリーヌ。
こちらは何だったか、鶏の何かです。
デザートは甘すぎて半分しか食べれなかったわー。
フランス人は甘いのが好きなのねー
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