ボリビア カミナンド記

石鎚山イシヅチサンと面河渓オモゴケイ@愛媛県

10月の四国八十八ヶ所詣りの続きです。


前夜、43番明石寺メイセキジを終えて、愛媛県大洲市の狩野川荘に泊まり
翌日は快晴!


44番に行く前に、標高1982m、西日本で一番高い山、石鎚山のスカイラインを走りました。
見晴らし台からの眺め!真っ青な空!

石鎚山のすばらしい眺め!この山を山頂までではないけど、何度も登っている妹もこんなに晴れている石鎚は珍しい!と感激。




これも、石鎚山。横から見ると何と平べったい!
縦走するのは大変らしい!

登山口にある土小屋に到着。
ここでお昼にしました。
アメゴと山菜の乗った石鎚蕎麦です。
地産地消、ここで取れたものが一番美味しい!




石鎚山から近い面河渓オモゴケイへも、時間がタイトだったけど、ちょっと無理していきました。行って良かった!
岩と渓谷の織りなす素晴らしい景色、紅葉で有名なので、緑いっぱいの今頃はまだ観光客も少なく、のんびりできました。

澄んだ水!冷たい水!すぐそばまで降りていけます。

川添いに森の道が続いています。オゾンをいっぱい吸い込んで散歩しました。
ここから石鎚山の登山口へは1キロ。ここから登山する人もいるのですね~

面河渓の終点にはこんな茶店、渓泉亭が。

こんな可愛い手作り人形が迎えてくれます。

渓谷を眺めつつ、この日のお寺へ。

その夜は松山から高松まで帰りつかなくてはなりませんでした!
44番札所大宝寺、とても高い石垣が印象的でした。

今回最後のお寺は45番札所岩屋寺。夕方5時半には納経帳の社務所が閉まるというので焦りながら到着。

ところが、階段の数が半端じゃない、何しろ山の上にあるのだから。
妹は膝痛で途中棄権、私一人が本堂へお詣りしたのでした。



帰りは鬱蒼と茂った木々に囲まれて薄暗くなった階段を転ばないように必死で手すりにつかまって降りたのでした。


今回の走行距離は約1000km 。よく走ったものです。無事故で良かった~
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