3日前、白内障の手術を受け無事終わりました。
手術当日8時半に病院に着くとすでにその日手術を受ける30人くらいの人が待合室で待っていました。
しばらく待って検眼が終わり、私の手術は14:28と知らされ、自分のベッドで呼ばれるまで待ちました。
え、分刻みの手術!とちょっとびっくり。
手術に呼ばれると、
手術室の手前の薄暗い部屋では片目眼帯をした手術を終えた4,5人が安楽椅子で静かに安静時間を過ごしていました。
手術は、
手際よく目を覆ったあと麻酔の目薬を差しましたが、目薬なので当然痛みはなく、
そのまま手術は進行。
手術中はずっと眩しい光を見続けること15分か20分。
その間にドクターは水晶体の濁った液をかき出し、
私の場合は遠くがよく見える眼内レンズを入れて、終了でした。
痛みは全然ありませんでした。
私は左目がぶどう膜炎という病気を持っていたので、
膜が眼球にくっついていてそれを剥がすので、ちょっと難しい手術だったそうですが、
無事、終わることができました。
先生に感謝です!
後で同室の方に聞くと、
隣でも白内障の手術が行われていたことが分かりました。
こんなに患者の数が多いのだから、
医者も何人かいたのかもしれません。
看護師さんに付き添ってもらい自分で歩いて部屋に戻りました。
1時間ほど左目の目頭のあたりに違和感がありましたが、
うとうとして気がつくと、おや、違和感がなくなっている^_^
それ以後は違和感もなく痛くもなく、平穏に過ごしました。
おやつもいただき、夕食も普段と同じようにいただきました。
夜は目に触らないように気をつけて寝ましたから、
少し緊張して体もそれなりに強張っていたかもしれません。
長い1日が終わりました。
2泊3日の予定の入院で手術2日目の朝、眼帯が取れたのですが、
まだ、充分に焦点があってない感じでしたね。
この後は明日以降に続きを書きたいと思います。
こちらは1日目の夕食です。
毎食、お品書きが添えられていてカロリー数、塩分量が書いてありました。
自然と家の食事と比べてカロリーの摂りすぎ、塩分も取り過ぎに気づかされました。
食事は入院中の唯一の楽しみです。
ただ、味が薄く感じ、
我が家の味付けはもう少し薄くしなければ、と思いました。
これがなかなか難しい!
慣れた味を変えるのは!
目を労って、今日はこの辺で失礼します〜