原発事故が起こってから6年がたつ今、問題はだんだんと大きくなりつつありますが、
世の中ではだんだんと忘れかけて行っている、福島問題です。
午前は福島の現状を伝える映画でした。
私は午後の部に参加。
午後は、長くチェルノブイリの子どもたちの甲状腺がんの手術を現地ベラルーシでなさってきた経験をむつ菅谷昭さんのお話です。
12年もの長い間、ベラルーシと日本を行ったり来たりしながら多くのベラルーシの子どもたちの甲状腺がんを治してきたのち、帰国するとしばらくして故郷松本市で、市民に請われて松本市長を務めることになり、現在に至っています。
菅谷さんは実は私たちのチェルノブイリ保養ステイグループで約20年前に千葉で講演会にお呼びしたことがあるのです。
長いお付き合いです。
久しぶりに先生のお話を聞くことができました。
中身については次回、書くことにします。
今日はこれから陶芸とスペイン語があるので、大急ぎで支度しないといけません。
