ボリビア カミナンド記

メリエンダ

夕方4時ごろ、郵便局でばったりボリビア人の友人にあった。
彼女がメリエンダに誘ってくれたので、もちろん、一緒に行った。

メリエンダは軽食のこと。ボリビアでは1日の食事の中で昼食をもっとも正式なものとしてしっかりと取る。なので朝食と夕食は軽め。朝食と夕食が軽いからなのか、3回の食事の間に午前と午後の2回軽食を取る!ボリビア人は1日に合計5回も食べている。

健康管理できているJICAのボランティアの元看護師さん達は口をそろえて「ボリビア人は甘いものと牛肉を食べすぎ!野菜を摂らなさ過ぎ!それが病気と短命の原因のひとつよ!」とよく言っている。

確かに私たちが行った、くだけた?喫茶店はメリエンダを食べたり買いにに来ている人でいっぱいだった。友人はクニャッペと地元の飲み物、私はマサコォと彼女と同じ飲み物を頼んだ。
クニャッペはアルミドン(でんぷん)チーズ、バター、卵、牛乳を混ぜて丸く形を整えて焼くお菓子、マサコォはよくわからないが、粉にユッカ、チーズなどを混ぜて焼くお菓子、どちらもちょっとしょっぱい。で、飲み物がメチャクチャ甘い。このグラスの底にはドゥラスノ(スモモに似ている)のシロップ漬けみたいなのが入っていて、おいしい。名前がちょっと言いにくいがモコチン○という。これは現地人の言葉。友人は臆することなく(当たり前)ウェートレスにこの飲み物を頼んだ、ふふ。。。

写真は右がマサコォ、中央がクニャッペ、左が例の飲み物。
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