ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

竿の長さを425にしてみよう

2012-10-09 20:17:16 | 釣り
9日は、士別まで日帰り出張でした。帰りの高速から見た夕焼けです、後部座席から写しました。
私の釣りの10月の歳時記は、エリモや黄金道路の釣りから、日高海岸の釣りになり、11月は噴火湾の釣りが中心になります。竿にかかって来るコンブの長さも重量もエリモ界隈のコンブと比べて幅も狭く長さも少し短くなりますので、時化て磯ゴミのかからない限り、スペックでは、錘負荷の軽い竿でも大丈夫ではないかな、と考えています。

釣り場も、広々したところから、人家が密集した場所の近くに移ってきます。体力も落ち無理はできないので、いつも馬鹿の一つ覚えのように太平洋では450や460cmの竿を使っていましたが、425cmの振り出しにしてみようと思っています。イカゴロのダブルにも対応できるようですので、旧サーフリーダーの425CXと思われる竿を使ってみる積りでいます。

ある名人と交換した竿です。滑り止めのゴムが巻かれていますのでCXかBXか確かではありません。今年4月、久遠漁港で術後初めて投げたのがこの青い竿で気持ちのいい飛びを示して呉れました、ローシートです。アカハラやコマイにも対応してくれるものと思います。来週の医釣会の例会が三石からエリモ港と広い釣り場範囲で行われます。

アカハラが主となるでしょう。医釣会の場合はアカハラ同種でもOKですので、タカノハも釣れるかもという夢のあるところで竿を振って来ようと思っています。前回のタカノハ釣行にご一緒したF谷さんの勧めと、久遠の初釣りに同行して呉れたO田さんも同じ場所に入漁するということで決めました。釣りバスから降りるとすぐの釣り場で、安全な浜です。425CXのハイシートの練習もしてきます。PEを巻いたリールでタカノハの糸鳴りをもう一度聞こうと夢みています。写真は、今晩のおかずの一品。冷凍してあったタカノハで造ったカルパッチョです。黄色いのはオリーブ油のバージンオイル、庭で獲れた黄色のミニトマトです。仕掛糸は黄色を使います。