大物アカハラを仕留めるのは、非常に難しい。針で刺さりの良いのは、ご存知「白狐」(下の写真)。白狐13号は、ご覧のように、丸セイゴ針16号に近いサイズだ。違うのは、針の厚みというか、太さ。本当に大物が着いた時にはこの針の厚みの違いが分かる。
留萌海岸の小平蘂川と古丹別川の河口近くの砂浜、ここは渚線が駆け上がりのように結構深い。ごんごん刺さって行って暴れている間に白狐13号が折れたり曲がって逃がしたりした残念な思い出がある。その後、50オーバーのアカハラが見込める砂場では、白狐は使わなくなった。
針を結ぶハリスは、柔らかくて、少し伸びる方が違和感が少ないだろうと、ナイロンの6号を選んでいる。ゴロ針は、フカセ15号で硬い部分に掛けるが、ゴロの本体に刺し込む丸セイゴの針数は、何本が妥当なのか、考えている。市販のイカゴロのサイズが最近、小さくなったのも一因である。
アカハラは、ご存知、鮒と同じ鯉科の魚。習性でエサを吸い込む。硬い糸は、吸い込まれても口の中についてゆきずらいのではないか、短くても、あ~引っ張られる、と感じるンじゃないか。だから、竿も、錘負荷25号以下が使われている。5-530、と25-425で勝負させてみようか。アカハラ釣りで悩んでいる。45以上が何本釣れるか。仕掛けを造りだしたところ、クックが入ってきました。ネコは釣りたくないので一時中止。
留萌海岸の小平蘂川と古丹別川の河口近くの砂浜、ここは渚線が駆け上がりのように結構深い。ごんごん刺さって行って暴れている間に白狐13号が折れたり曲がって逃がしたりした残念な思い出がある。その後、50オーバーのアカハラが見込める砂場では、白狐は使わなくなった。
針を結ぶハリスは、柔らかくて、少し伸びる方が違和感が少ないだろうと、ナイロンの6号を選んでいる。ゴロ針は、フカセ15号で硬い部分に掛けるが、ゴロの本体に刺し込む丸セイゴの針数は、何本が妥当なのか、考えている。市販のイカゴロのサイズが最近、小さくなったのも一因である。
アカハラは、ご存知、鮒と同じ鯉科の魚。習性でエサを吸い込む。硬い糸は、吸い込まれても口の中についてゆきずらいのではないか、短くても、あ~引っ張られる、と感じるンじゃないか。だから、竿も、錘負荷25号以下が使われている。5-530、と25-425で勝負させてみようか。アカハラ釣りで悩んでいる。45以上が何本釣れるか。仕掛けを造りだしたところ、クックが入ってきました。ネコは釣りたくないので一時中止。