たまには、映画を観てこよう

狭い居間の背中側で日本語を教えているカミさんがモンゴルから訪日した中学生に正月の日本の習慣を説明していますが、なかなかかみ合いません。

モンゴル語のほかに、ロシア語が通じるようですが、カミさんはロシア語が全く分からないので、会話は日本語で何とか通じるようにトライしています。

中学生が札幌の中学で習っている英語はまだ習い始めのようです。文化の違い、言語の違いが通じて行くまで二人が努力しています。二人の間に共通言語がないのが大きな理由です。日本語が家に中学生が来るたびに上手になっていますので、楽しみです。

中学生が帰宅した後、前から予定していたタケルの出る映画を鑑賞に行きました。窓口は、どの映画かすぐに通じませんでした。涙もろい私は、ハンケチを忘れなくてよかった。釣りの画面が一つのキーポイントになります。