ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

おもりの重さ

2019-05-22 15:20:15 | 釣り
春先のバラト界隈は、深場が、良いようですので、おもりの重さについてベテランの意見を聞いています。その際に、海猿の木次さんから大漁報告を伺いました。全道大会の開催された古丹別~羽幌海岸の情報です。

古丹別~羽幌の海岸では、アカハラの最身長61センチが、古丹別の川口で上がっております。興味深いのは、苫前海岸で40オーバーのクロが大漁だったということです。9月の医師会の参考にしておきましょう。詳しいことは、明日発刊のつりしんの全道大会情報を御覧ください。

さて、昨夜から悩んでいる淡水大会の仕掛けのことです。
茨戸の水は、冷たいので、フナの尺ものの大物は、深場にいると思います。
底を這わせるオモリカゴなら10号を選ぶことにしました。竿はニッシンの磯竿360cm1.5号を主力で使い、風の強い場合のために、3号を偲ばせておきます。
私自身は、春先の寒さの中で凍えていますので、手指が冷たくなるネット使用は、先伸ばしにします。

26日の午前4時開幕です。小野ちゃんの車に乗せていただくことになりました。車をやめましたが、釣り仲間に助けられており、幸せ者です。黄門さんも健在です。98歳になったのかな。息子さんとアイナメさんがつきっきりで面倒みられております。親孝行です。私の通勤を助けてくれているうちの娘夫婦も親孝行です。
今回釣れるのは、フナですので、口にははいりません。クックが、仕掛けの入ったビニール袋に鼻をこすりつけておまじないをしてくれました。安全と大漁を祈願して呉れたものでしょう。