ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

鮒釣りの意義

2019-05-28 21:46:54 | 釣り
5月26日、札幌の水郷バラト一円で、交綸会の淡水釣りに興じておりました。車の運転をやめましたので、小野田さんが、一緒に、行こうと、誘ってくれたのは、非常に有りがたい申し出でした。殆ど寝ないで小野田さんの車を待っていました。

鮒の投げ釣りの道具たては、数多くありますので、出来るだけ種類を、絞っていました。大、中のバッカンを持ち、生かしたまま、審査に出しても、水が溢れて魚のにおいが、残らないように腐心しました。大物の鮒が、着いたなら必須のタモは、車に、載せて貰いますので、振り出し式にしました。3尾身長プラス20尾重量という計算方法ですので、数を釣る必要が有り、手返しよく竿を投じることが出来るように、前日に、市販の精製水で粉コマセを合わせ塊を造りました。2時間に1個の割合で消費する予定で5個を造ってました。
7人の参加で行われました。茨戸の水量は多く、勢いよく流れていましたので、水際で一人で釣るのは、危険な状況でしたので、二人、三人で方はまって釣っていました。賞は、だぶらないで皆に賞があたるように、岩本会長、吉本事務局長、阿部幹事長が采配されました。昼から気温が上昇しますので、頻繁に水分を摂って下さいと注意を勧告して大会が開催されました。皆無事に過ぎたので、ホッとしておりました。夏には、フナが遊んで呉れます。札幌は、水郷もある、素晴らしい街です。
優勝した大内さんや黄門さんが楽しんだのは、月沼。映画のロケ地にもなる、素晴らしい水辺です。私は、おのちゃんとバラトの橋の下で、日影を期待したのですが、汗の止まらぬ快晴でした。夏の息抜きには、家族連れで水際を楽しんで下さい。ライフジャケットは、必携の場所ですので、油断なく、身を守りましょう。

優勝は、大内誠一さんが年度を超えて、平成から令和に連覇しました。302cm、340cm、340cm。と3本の尺ブナを揃えて、1260点。でした。

身長賞になった吉本孝則さん。315cm、321cm、284cm、1218点。尺ブナ2本挙げてます。

私は:303cm、250cm、254cm、942点。で2位になっていました。

岩本会長は、3位。260cm、227cm、210cm、843点。数を挙げて、重量がトップの1487gでした、流石です。
黄門さんは、4位。息子さんと岩本会長の庇護のもとで、288、180、168cm。728点でした。
小野田正男さん。204、205、203cm。702点で5位でした。
桑原さん。205、200、185cm、662点で.6位でした。