ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

留萌の全道大会釣り場:小トドから力昼

2011-04-29 18:12:19 | 釣り

5月23日、留萌海岸で行われる北海道釣魚連盟全道大会の釣り場を探索しようと29日、雨の上がるのを待って札幌を出発した。交通取り締まりが強化されているので、浜街道をゆっくり北上した。写真は、釣り場終点となる「小とど川口」

9時半に発ち留萌に11時半丁度2時間、この界隈の主である留萌の釣り天狗さんと花田番屋(写真)で落ち合った。この大会は、羽幌支部が主宰し、留萌支部が助っ人なので、駐車スペースもおさらいさせていただいた。釣り場の詳しいことは、リンクのある「北海道の釣り天狗」さんのHP、留萌海岸の釣り場写真を参照ください。下の写真は、番屋の留萌寄りにある「第一秀浦」。

天気が快方に向かったが、留萌名物の浜風で海は大荒れ、写真は時化の海ばかりをみることになった。ご存知のように、釣り場となる小トド川からオコツ川までは、ほとんど砂浜だが、ところどころに飛び根がある。

上の写真の「千松」のように、岩場が連なっていても、乗って沖に出て行ける平盤や岩場はない。私のいう平磯の典型的な場所が続いている。昔から、留萌の大会は、時化でも開催されていた。波打ち際には、大物が喜んで遊んでいる、そう信じて投げるしかない。下の写真は、「豊浜から力昼にかけての海岸」、このような波にもてあそばれている。3ちゃんが、大物アブを大会で上げたのはこの辺ではなかったろうか?旅先なので写真が上手く編集できるか心配、期待しないで報告を追って下さい。今日は、初山別豊岬の温泉センターに1泊。



最新の画像もっと見る