ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

ガヤにいじられてきました。医釣会、歯釣会対抗戦

2018-05-13 23:36:47 | 釣り
今日は、昭和42年より続いている医釣会と歯釣会の二師会の対抗釣り大会に参加してきました。釣り場範囲は弁慶岬より第二栄浜。ライフジャケット着用が義務。お互いのチームは、応援団が一緒に乗って行き釣りをするのが許されています。

土曜の夜午後6時半、石山街道沿いの歯科医師会館前で合流し、エールを交換した時点で試合は始まりました。医釣会のメンバーは23名。歯釣会は11名、それぞれのバスで釣り場に向かって出発しました。釣りの竿上げの時間は、日曜日の午前9時。その後、釣り場の近くの国道に出てバスを待ち、審査会場のゆっこの湯に向かいました。下の写真は、審査後の集合写真です。生憎雨の日でしたので、芝生には座れませんでした。不自然な姿勢で映っておりますが、お許しを。団体は、両チームの成績上位10名の総点数で競います。歯釣会のメンバーは医師会の23名に比べ11名と少なくその上、2名がボーズでしたので、団体戦は、医師会が10665点、歯釣会が10187点と辛勝です。



今日の幹事は医釣会です。医釣会幹事の時には、2尾身長の5尾重量の審査の対象にアカハラが入ります。が、誰もアカハラは審査に出しませんでした。釣れませんでした。コマイが釣れたり、私のように、ガヤに攻められた釣り人もおりました。下の写真は対抗戦の合わせて34名全員の成績で上位3名
の写真です。写真中央は個人優勝の歯釣会 澤田隆郎さん。ポン狩場に入漁し、454と445のアブ他で1457点でした。左は、準優勝の同じく歯釣会の山本裕さん。大平の左岩盤にて釣りました。477と444のアブ他で1439点でした。僅差です。3位は、右の医釣会の佐藤龍一さん。原歌漁港の右手の平盤、(小川の水が覆いかぶさるように流れている。)で473、302のアブ他で1321点でした。



身長賞は、白糸トンネル周辺に入漁した歯釣会竹迫幸男さん。479の立派なソイを釣り上げました。



詳しい情報は、医釣会のHPをご覧ください。12時を回りました。おやすみ。


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