ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

余震が続いて

2018-09-09 19:18:34 | 釣り
このたびの地震に遭遇されお亡くなりになられた方々に対し謹んでご冥福をお祈り申しあげます。

余震が続く中、住人の方々の心情はいかばかりかと、先ずは、地震の終息が早からんことをお祈り致します。

復旧の支援に行かれておられる方も無事に過ごされんことを祈っております。私は、若い頃、何度も鵡川町に出張し厚真まで往診もしておりました。今も知り合いが厚真に応援に行っています。余震が続いて気が気でありません。

電気が点いても気は晴れません。

16日は交綸会の淡水釣り決行しますよ。岩本、深谷、南、大内さんなどが賛同

2018-09-08 15:08:26 | 釣り
最近は、随分と並んでおります。3日の烈震地震のあと、明けた早朝のコンビニの買い出しに3時間並びました。インスタント麺しか買えずじまいでした。翌日、2時間スーパーの露店の買い出しに並び、パンと水をゲット。7日は、GSの長蛇の列に3時間と言われ(小型のクーラーに飲料水やバナナ、みかんなどを積んで行きました。実際は2時間並んだ甲斐があって、満タンになって帰宅しました。今日は、レジまで1時間の列で、卵、肉、サバ、鰈、しじみ、サンマなど生鮮食品がやっと買えました。札幌の住人は、大声を立てずにもくもくと耐えて、穏やかに並んでいます。

今日は、並んだのが無意味だった北の方の大型スーパーから、新鮮な卵などにありついた北東のスーパーへの移動。出歩くときでも、地震に備えたリュックを持参しています。素晴らしい修練です。ご近所さんと声を掛け合い、元気に耐えています。終息宣言はいつ出るのでしょうか。

落ち込んだ気持ちを奮い立たせるために、バラトでのフナ釣りの支度を始めました。可哀そうにクックは、一寸ガタッと音がすると、飛び上がります。初めての経験なんでしょう。16日。淡水大会決行の予定ですよ。


GSが休みなのも電気のせい

2018-09-07 21:19:09 | 釣り
自宅の近辺が電気が点灯しましたので、車を走らせ満タンにしようとしましたが、GSがみなさんお休み。
篠路の方から東8丁目線を南下しましたが、みな休み。

1件のGSでどこかやっているGSを教えて貰うことにしました。理由は簡単。GSにはガソリンがあっても、電気が通じないとガソリンを車に注入する作業ができないので、休業しているとのことでした。電気が通じているGSを探すゆとりがないガス欠状態にまでなって帰宅しました。

車庫が開かなかったのも、スーパーやコンビニの前に3~4時間並んだのも、GSが休みなのも電気のせいでした。魚が釣れないのも電気のせいにするかもしれません。皆さんのところは如何ですか。

恐ろしかった震度7

2018-09-06 22:31:08 | 釣り
今まで生きてきた中で、もっとも怖い経験でした。何とか停電の不便さを克服しようと、今日は一日一杯札幌のコンビニや、食べ物や、水などを探すために、スーパーを歩いて回っておりました。昨夜の午後、千歳に向かった時にリセットした万歩計のカウントが25333歩でした。1日半ですからよく歩いたものと思っておりました。そんな時でした。電気が点きました。暗く寂しい気持ちになりかけていたのが、電気の光が元気を呉れました。

先ずは、停電のために車庫から出せなくなっていた電動式の車庫のドアを挙げ、車を外のスペースに移すと、近くの小学校に用意された避難所に走りました。選挙の時なら良いのに、早く地震が終焉してくれと心の中で叫んでいました。改築された小学校の中の児童会館がこの地区の避難所になりました。暗がりの部屋にいても、さっぱり情報が入ってこないのも、苦痛でした。こういう時にご近所さんたちとこの明るいスペースに集まることができるように、携帯ラジオや携帯式電灯や釣り用ヘッドランプのために電池を探しまくっていたのが25333歩でした。
これだけ狭い範囲を歩くと見えてきますね。そのお店のプライドが。みんなが困っている時だからと明るく、マンツーマンで対応してくれた、のは、意見が一致したところがありました。恐ろしいですよ、地震のあとで、ひとの集まるか、集まらないかが分かれるかもしれません。

方向オンチ

2018-09-06 00:04:35 | 釣り
今日は、お勤めの日。5時半に起床し、汗をかいた体を清め。朝食後、早めにタクシーを呼びますが、電話が通じません。台風の後ですので、お呼びが多いのでしょう。通りに出て待っていると、1台が寄って来てくれました。札幌駅に着くと、今日は、台風で、パンタグラフなどが故障した列車が多く、汽車は動いておりません。全面運休です、バスで向かって下さい。空港には、バスが駅前からでますよ。で並びました。駅の中をうろついたり、TV局が実況中継するほどの駅前の長蛇の列の最終尾に着いたりしていた30分で1台のバスの姿を見ただけでした。列の最後までいつになったなら空港に着くのか不明です。これでは、戦力にはなりません。クリニックに事情を話して、当てにならないので、混んでいないならと、休ませてもらいました。幸い。タクシーがつかまって家に帰ってこれました。

丁度、日本語の試験対策のための沢山の教科書を担いで日本語教室に出かけるところのカミさんを乗せて、日本語教室に向かいました。

他の雑務を捌いた午後4時を回ったところで、車で空港まで向かいました。空港の中は、昔、車で来た時とは、景色が変わっていて、駐車場からクリニックに向かう途中で迷子になってしまいました。道を尋ねた方の言われた方角に進んで行って、目印になかなか到達せず、5時前に到着しなければと焦ってしまい、着いた時には、既に閉まったあとでした。遺伝的に、高所恐怖症と方向オンチなところがありますので、これから、少しづつ、空港内のランドマークを増やそうと思ってます。釣り場を覚えるようにオリエンテーションを決めて行きましょう。ヒトに聞くのが良くないようです。大きく、東西南北から入りましょう。空港内の地理が良く知らないと、おいしいところに行き着かないでしょうから。

指の怪我

2018-09-04 22:03:12 | 釣り
せっかちなのが原因なんでしょう。10本の手指のいずれかに絆創膏が貼られています。

絆創膏を2重に貼り合わせて、カミさんを送ったあとの食事の後の洗い物をしています。右手の傷が多いのは、やはり頻繁につかっているからでしょう。昔は、上の孫が、心配そうに眺めて、同じ指に、絆創膏を貼っていました。最近は、絆創膏をいじっていると、クックが心配そうに寄ってきて鳴きます。「じ~ちゃん、大丈夫?」といっているようです。



今日は、2日の淡水の仕掛けを洗っていました。指の怪我に障ると良くないので、外と印をつけたビニローブを履いていました。洗う時には、危険なのは、釣針なので、先ずカットしてからとりかかります。
かっとした針は、小さなタッパーに格納しておきます。来年の2月8日頃に行われる豊平神社の針供養に持参します。毎年お参りしていますので、指の怪我で済んでいるのかもしれません。ありがたいことです。

淡水釣りもイチにポイント

2018-09-03 23:32:53 | 釣り
上位の入賞者の入漁場所は、昨年の入賞者の出たポイント近辺でした。1年経っても大物がいて、好漁のポイントは変わりないということでした。3位のオノちゃんは、昨年の優勝者のポイントに入れました。午前4時に出席順にスタートし、自分の入りたい釣り場に入れますので、合理的な大会です。早暁の川端の釣りですので、慎重に運転し、入漁場所に向かいました。河原の土手の空き地に車を駐車できた時にはホットしました。

私は、最近自身で好漁している場所に入れましたが、新しい竿立てを立てている最中に手指に受傷。傷の処置に時間をとられました。右手中指の掌側の表皮が剥離するほど深い傷で出血がすぐに止まらない状態になりました。思うような、初動ができず仕舞いでした。釣り会には、新しい釣り具は怪我のモトです。賢い釣り人は失敗しないでしょう。
また、竿数が、3本OKと聞いていたのですが、本大会は2本制限でした。誤解を招く恐れあり、血だらけの手で、用意した竿を1本、心の動揺もありました、仕舞わねばならない不始末に時間をとられていました。

釣り会に出る前日に宴会に出る約束をしておりました。酒は飲めないたちですが、参加受付までの間に余裕をもって眠ることができなかったのもあせった原因かもしれません。しかし、宴会では、同期の仲間と久しぶりに会い、穏やかな気持ちになりました。敗因にも触れることができて、楽しい釣り会も、あっという間に過ぎて行きました。ゆとりのある悠然とした釣り人には、前途ほど遠しであることを思い知りました。2週間後に、交綸会の今年のフナ釣りの最終決戦があります。自分に対しリベンジの気持ちで臨みます。それまでには、指の傷も治るでしょう。

淡水大会バラトH30

2018-09-02 23:21:20 | 釣り
午前4時から正午までの間、茨戸一円で76名の参加で全道淡水大会が開催されました。大会長は小樽支部長の東靖人さん。札幌、小樽の他、南帯広からも参加されました。2尾身長の10尾重量の審査方法で競われました。審査長は、札幌南支部の三上秀夫さん。



上の写真は入賞者です。写真下段左から右に1位、2位、3位。
上段の左から右へ4位、5位を示します。フナのみの審査、竿数2本以内。立ちこみは竿1本までの条件で競われました。

 1位、持田順造さん(札幌西支部)点数1074点、2位、折笠信義さん(札幌西)。1065点。
 3位、小野田正男さん(札幌中央)、1017点。

 後列左から4位西東幸一さん。(南帯広)、1011点。5位、長尾雅昭さん(札幌南)、1005点。

下の表は、入賞者の顔ぶれと所属、総点を示します。釣り場所は、記載なし、不詳。私は、尺ブナなしで圏外でした。



秋晴れに釣る

2018-09-01 14:34:31 | 釣り
今晩、同期会に一寸顔をだしてから、自宅にとって返し、午前2時まで一睡する。起床後、午前3時から3時50分の受付でチェックして、午前4時開会の辞とともに三々五々各選手たちは、思い思いの場所に向かう。

私は、競合しない場所に入漁の予定。
鮒のみ2尾身長の10尾重量のルールで午後零時12時まで受付場所にて審査が始まる。

これから一眠りして大学のミニ同期会に向かう。久しぶりに皆の顔をみる。