今日は小学校の運動会。朝から駐車場の整理係として立ってましたが、来賓以外は車での来場は禁止されてますので、駐車券を提示しない車は「とめるんじゃねぇ!ウラァ~!」と切り捨て御免にできる役回りだったのですが、時間中来たのは来賓の一台だけ。すっかり拍子抜けしてしまいました。
幼稚園の父兄というと、結構茶髪とか金髪のお母さんもいるのですが、小学校は普通の人が多いです。が、いろんな人がいます。思わず「スイカップ!」と叫んでしまったり。 なお今年は、爆睡してるお父さんはいませんでした。なので、私も寝られませんでした。
競技は一般参加のものもあり、「本日は父兄の自由参加による騎馬戦を行います。リストラされた方、残業手当カットされたお父さん、旦那がキャバ嬢に貢いで借金作ってムカムカしてる奥さんなど、日頃の鬱憤を晴らす絶好のチャンスですから、奮ってご参加下さい。」というアナウンスが流れた途端に、あちこちで「おっしゃ~! もらった~!」という叫び声が上がる…というような事はありませんでした。一般参加競技は綱引きでした。男女ペアの風船割り競技とかは…って、そりゃ合コンか。
それにしても、私は子どもの頃から走るのが遅かったので、足の速い子どもを見るとほれぼれしてしまいます。3年生の80メートル走とか見てて、「速い子には、今勝負したら負けるかもなぁ。」と思ったり。なんと言っても、今となっては80メートル完走できる自信がありませんので。
ところで、最近の小学校はなんとか教育(え~と、シュナイダーじゃなくて、なんだっけかな?)というのが徹底してて、男女の性差を考えないということから、短距離走の組分けは男女混合です。みなさん知ってました? 私は反対です。自分が小学生だったら、「ざけんない!女と一緒になんざ走れるかい!こちとら江戸っ子でぃ!」と言うことでしょう。ま、単純に女子に負けるのがイヤなのですが。
それとね、やっぱり「男には男の武器がある!」とか、「急に走れと言われても、男には股間が突っ張ってて走れない時もある!」とか、「早いと嫌われる。」とか、そういう事を教える事も教育だと思うのですが、どんなもんなのでしょう。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。
幼稚園の父兄というと、結構茶髪とか金髪のお母さんもいるのですが、小学校は普通の人が多いです。が、いろんな人がいます。思わず「スイカップ!」と叫んでしまったり。 なお今年は、爆睡してるお父さんはいませんでした。なので、私も寝られませんでした。
競技は一般参加のものもあり、「本日は父兄の自由参加による騎馬戦を行います。リストラされた方、残業手当カットされたお父さん、旦那がキャバ嬢に貢いで借金作ってムカムカしてる奥さんなど、日頃の鬱憤を晴らす絶好のチャンスですから、奮ってご参加下さい。」というアナウンスが流れた途端に、あちこちで「おっしゃ~! もらった~!」という叫び声が上がる…というような事はありませんでした。一般参加競技は綱引きでした。男女ペアの風船割り競技とかは…って、そりゃ合コンか。
それにしても、私は子どもの頃から走るのが遅かったので、足の速い子どもを見るとほれぼれしてしまいます。3年生の80メートル走とか見てて、「速い子には、今勝負したら負けるかもなぁ。」と思ったり。なんと言っても、今となっては80メートル完走できる自信がありませんので。
ところで、最近の小学校はなんとか教育(え~と、シュナイダーじゃなくて、なんだっけかな?)というのが徹底してて、男女の性差を考えないということから、短距離走の組分けは男女混合です。みなさん知ってました? 私は反対です。自分が小学生だったら、「ざけんない!女と一緒になんざ走れるかい!こちとら江戸っ子でぃ!」と言うことでしょう。ま、単純に女子に負けるのがイヤなのですが。
それとね、やっぱり「男には男の武器がある!」とか、「急に走れと言われても、男には股間が突っ張ってて走れない時もある!」とか、「早いと嫌われる。」とか、そういう事を教える事も教育だと思うのですが、どんなもんなのでしょう。
※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。