今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

フランシーヌの場合

2003年09月22日 | TV番組レビュー
 テレビ東京で「みのもんた ラジオな仲間たち」という番組をやってて、結構面白いです。珍しい西島三重子の画像も出てきて、娘1号が「いけ~がみ~せんに踏まれな~がら~ 今日も耐える~私で~す~」と歌ってました。ナイスボケ。ま、単純に聞き違えたみたいですが、電車に踏まれたら耐えられませんわね。

 ところで、「フランシーヌの場合」は、今日は生歌でしたが、結構重いテーマの歌ですね。流行った頃も「新聞記事をテーマに作った。」と聞いたことがあったので、そういう歌だとは思ってましたが。レコードだと、感想にフランス語のナレーションも入ってるんですよね?

 で、生で登場する人はほんの一部で、ほとんどはビデオで構成されてる番組ですが、こういう場合、できれば当時のビデオ映像を使って欲しいですね。小坂明子とかは、何年か前に歌った映像でしたが、物凄くキーが下がってて違う歌のようでした。が、シモンズは5年前の映像でしたが、歌声が変わってなくてこちらはアッパレ。あとは、「最近の伊勢正三はにやけ過ぎ。おまけに歌が上手くない。」とか、「中央高速は無料じゃないよなぁ。」とか、「長谷川きよしはギター上手いなぁ。」とかいうのが率直な感想。

 こういう番組につきものなのが、「フォーク&ニューミュージック大全集」とかいうCDセットのCM。うちのバンドのバンマス夫妻は、正月にそのCM見てて注文してしまったそうな。どうせ今夜も酔っ払って見てるだろうから、同じ物をもう一回注文してしまわないことを祈ります。




※この記事は、当時@niftyのホームページサービス「@homepage」上で開設した「太陽別館・午前零時の旋律/今日のひとネタ」に掲載した記事をgooブログに転載したものです。記事を書いた当時はまだgooブログサービスが存在していませんでしたが、「@homepage」が廃止となったため、過去の記事の保存の目的で行ったものです。その辺の事情はご了承いただいた上でご覧いただければ幸いです。