J-CASTニュースの記事。「NHKの高視聴率に危機感 民放がドキュメンタリー重視」ですと。今年度上半期のゴールデンタイムの視聴率でNHKがトップになったことから、バラエティを重視してきた民放局が危機感を持ったとそういう記事です。
危機感はそのまま番組編成につながり、今月からTBSがドキュメンタリーと報道の番組を3つも投入し、テレビ朝日もゴールデンタイムに始めるのだとか。
この背景には若者のテレビ離れもあって、全体の視聴率そのものが下がっている上に団塊世代はNHKを見てるとそういうことだそうです。
もともと私はニュース&報道とドラマしか見ないようなものなのですが、希望をいうともっと歌番組があってもいいです。歌番組ったって「HEY HEY HEY」は嫌いで一切見ないし「うたばん」も一切見ません。
流行りものの歌は「ミュージックステーション」と「CDTV」があれば足りるので、フジの「僕らの音楽」とかNHKの「SONGS」のようなスタジオライブ中心のものがいいです。CD買うほどのファンじゃないけどライブをやってるとついつい見てしまうアーティストというのが多いので、そのあたりに期待と。
私はモー娘系の人たちが嫌いなのですが、最近はそんなに出てこないし歌番組も安心して見られる傾向にあります。以前、萩原健太氏がラジオで「ヒットチャートというのは連載漫画みたいなものだから、一時期チェックしてないと面白くなくなってしまう」と言ってました。
私の場合は子供が小さかった頃は本当にテレビは子供番組しか見ないし、雑誌は格闘技とパソコン関係しか読まないという状況だったので、92年~97年くらいまで完全にヒットチャートから遠ざかってました。復帰したのは宇多田ヒカルとかキロロが出てきたあたりくらいからですが、直後にモー娘がブレイクしたのでそれは結構苦痛だったと。
今のヒットチャートに満足してるわけではありませんが、聞いていて楽しめる曲のたまにはあるので、流行歌が廃れる世の中はいかんと思う次第です。そういう意味で大人も楽しめる音楽番組が欲しいというか、おぢさんに最近の流行歌を教えてくれるのがいいですね。
危機感はそのまま番組編成につながり、今月からTBSがドキュメンタリーと報道の番組を3つも投入し、テレビ朝日もゴールデンタイムに始めるのだとか。
この背景には若者のテレビ離れもあって、全体の視聴率そのものが下がっている上に団塊世代はNHKを見てるとそういうことだそうです。
もともと私はニュース&報道とドラマしか見ないようなものなのですが、希望をいうともっと歌番組があってもいいです。歌番組ったって「HEY HEY HEY」は嫌いで一切見ないし「うたばん」も一切見ません。
流行りものの歌は「ミュージックステーション」と「CDTV」があれば足りるので、フジの「僕らの音楽」とかNHKの「SONGS」のようなスタジオライブ中心のものがいいです。CD買うほどのファンじゃないけどライブをやってるとついつい見てしまうアーティストというのが多いので、そのあたりに期待と。
私はモー娘系の人たちが嫌いなのですが、最近はそんなに出てこないし歌番組も安心して見られる傾向にあります。以前、萩原健太氏がラジオで「ヒットチャートというのは連載漫画みたいなものだから、一時期チェックしてないと面白くなくなってしまう」と言ってました。
私の場合は子供が小さかった頃は本当にテレビは子供番組しか見ないし、雑誌は格闘技とパソコン関係しか読まないという状況だったので、92年~97年くらいまで完全にヒットチャートから遠ざかってました。復帰したのは宇多田ヒカルとかキロロが出てきたあたりくらいからですが、直後にモー娘がブレイクしたのでそれは結構苦痛だったと。
今のヒットチャートに満足してるわけではありませんが、聞いていて楽しめる曲のたまにはあるので、流行歌が廃れる世の中はいかんと思う次第です。そういう意味で大人も楽しめる音楽番組が欲しいというか、おぢさんに最近の流行歌を教えてくれるのがいいですね。