CSチャンネルの「GAORA」で「格闘KING」という番組があるのですが、そこでたまたま「ZST BATTLE GENESIS vol.9 1.22新宿FACE」というのを見ました。「BATTLE GENESIS」という名前は記憶がありますし、リングサイドに前田日明氏の姿も見えるので「はて?」と思って番組サイトを調べてみたら、<2012年3月に復活するリングスにさきがけ、過去にはヒョードル、須藤元気なども出場し、未来のスター発掘を担ってきた「BATTLE GENESIS」が復活。リングスと提携した韓国の「ROAD FC」との対抗戦など注目のカードが目白押し。>ですって。
なるほど。格闘技の世界から離れて10年くらい、ZSTという名前は知ってましたがこういう流れになってきてるのですね。元々格闘技はリングスの旗揚げとともに見始めたようなものですが、結局リングスの活動終了とともに興味を失ってました。そのリングスが「RINGS ~reincarnation 再臨~」という大会名で復活ですと。3月9日後楽園ホールでの開催だそうです。
昨日CSで見た限りでは日本人選手中心で、なおかつアウトサイダーからの出場が多かったようですが、来月の大会はどうなるのでしょう? リングスについてはほぼ全試合見てますので語り出すと長くなりますのでウダウダ書きませんが、リングスでの活動終了後も組織やルールを作り上げようと尽力されてきた前田日明氏には敬意を表します。(別に私は前田信者というほどではありません)
リングスでは末期の「KOKトーナメント」というのがすごく面白くて、いまだにあのルールが見てて最も面白い格闘技だと思っています。日本人選手中心だとスーパーヘビー級の大会とはならないでしょうが、またこの業界が盛り上がって世界中からファイターが集まってくるのなら楽しみでもあります。
ところでリングスの公式サイトを見ていたら「リングスオランダ」のリンクがありました。あちらもまだ健在なのでしょうか? もちろんオランダ語は読めないのでそのまま機械任せの翻訳で読んでみると<EXAMENEISEN RINGSオランダのタイヤで唯一のオランダのリングファイト組織卒業しています。この卒業は、戦い、自己防衛に立って、土塁のスペシャリストで構成される技術委員会によって開発されました。加盟校は、茶色のベルトにオフィスRINGS-paspoorten/wedstrijdboekjesで迅速に学生のRINGSオランダ卒業することができます。第一ダン以降では、候補者はクリス・ドルマンは、NGCダン助成金に加えて、唯一の認可の教師である国家委員会の学位(NGC)の前に現れる必要があります。卒業はスタートされ、2002年9月に教員養成RINGSオランダに組み込まれています。>だそうです。ふむふむ、そうなのか。…って、わかるかい!
なお、リングスの「BATTLE GENESIS」という大会名は一般公募だったのですが私も応募しました。もちろん採用されておりません。ボツでした。まぁいいですけど。