ふとしたきっかけで南沙織熱が再燃してしまい、amazonでアルバムを調べてみたらなんと配信でオリジナルアルバムがすべて入手できるようになってました。2年ほど前に調べた時は入手できないアルバムも多く、中には中古市場でプレミアがついてるのもあってガックリ来てたのですが、今ならコンプリートできそう。
その配信のニュースがあったサイトはこちらですが、一昨年の3月から始まってたとか。ということは、私があれこれ入手しようとしてあきらめた直後なんですね。時代は私のあとをついてくるということでしょうか。(んなわけはない)
ということで、シンシアのオリジナルアルバムと発売年月を並べてみましょう。
・17才(1971年10月)
・潮風のメロディ(1971年12月)
・純潔|ともだち(1972年6月)
・哀愁のページ(1972年9月)
・早春のハーモニー(1972年12月)
・傷つく世代(1973年5月)
・20才まえ(1973年9月)
・ひとかけらの純情(1974年2月)
・夏の感情(1974年7月)
・CYNTHIA IN CONCERT(1974年9月)
・20才(1974年12月)
・Cynthia Street(1975年6月)
・シンシアのクリスマス(1975年11月)
・人恋しくて(1975年12月)
・素顔のままで(1976年4月)
・哀しい妖精(1976年9月)
・ジャニスへの手紙(1976年12月)
・午後のシンシア(1977年4月)
・Hello!Cynthia(1977年8月)
・SAORI ON STAGE(1977年12月)
・I've been mellow(1978年6月)
・Simplicity(1978年10月)
・Good-by Cynthia(1978年12月)
ちなみに私が現在所有しているアルバムは「17才」「潮風のメロディ」「純潔|ともだち」「傷つく世代」「20才まえ」「Cynthia Street」。アルバムはできれば配信じゃなくてCDで欲しいのですが、amazonで調べたところ現在新品で入手できるのは、「純潔|ともだち」と「傷つく世代」のみ。その他のアルバムは出品者から新品で購入できるのもあるのですが、中には軽く1万円超えのものがあります。また、ライブアルバムはどれも入手不能だったので、これは本当に嬉しいです。
これまでは幸いにも泣く泣く高値で買ったというケースはないのですが、ファンの弱みをついてボッタクリ価格で出品してる奴は全員腹を切りやがれと思いますね。とはいえ、配信でアルバム1枚2100円ってのも高いですね。アルバムでそれならいいけど、配信はジャケットも歌詞カードもないわけで、さらに元々発売されてた音源だからせいぜい1曲100円くらいにして貰えませんでしょうか。しがないサラリーマンはこれから昼食抜いてお金貯めねばならないので…。