今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

何で目覚めるのがいいかというと

2012年10月21日 | 尾崎亜美

 スマホのアラームを目覚まし時計代わりにしてるのですが、純正のアラーム音が妻に評判悪いので変えることにしました。オルゴール風の音なのですがイライラするらしくて。それでメロディの機能を見ていたらスマホに保存されている音楽をアラームに使えるんですね。私はスマホのSDカードに尾崎亜美さんのアルバムを全部保存しているので、もう選び放題。

 ただ、こういうとき朝一番に何を聞くかというのは悩みます。「オリビアを聴きながら」だとまったりしすぎてシャッキリ起きられないような気がするし、アルバムの1曲目だとどうかというと「Jupiter」とか「moon」とか「I'm a Lady Tiger」は夜のイメージだし「Com'on Mamy」とか「小さな神話You can do it」は不思議な世界に行ってしまいそうだし。

 ということで今日選んだのは「待っていてね」でした。これはバッチリですね。爽やかに起きられます。ただしこうやって好きな曲を選ぶとイントロ終わって歌が出てくるまでアラーム切らないということがあったり。ま、しばらくいろいろ試してみようと思いますが、条件としては明るい曲であること、うるさすぎないこと、爽やかなイメージがあること、元気が出そうなこと。というと、候補曲は、雨上がりのFreedom、冥想、ミラクルの秘密、Lead The Way To Love、Invitation Card、With You、VENUS、Dinner's Ready、Jungle Gym、月の浜辺 ~マヤマヤビーチ~、舞夢の魔法使い、純情、キ・ラ・メ・キFeeling、パーフェクト ゲーム、嵐を起こして、もどかしい夢、Bye Bye Mr.Random、などなど。この他にもいろいろあるのですが、明日はきっと晴れるだろう、21世紀のシンデレラ、Prism Train、Deep、You Can Climb The Moutain In N.Y.、地球少年は走る、PEACH PARADISE、グルメ天国、なんかだと朝からびっくりするかと思ったり。

 学生時代にいた寮では起床当番というのがありました。日替わりで担当するのですが、まず寮の前に国旗と校旗を揚げねばならんので結構負担なのですが7時から5分間寮内のスピーカーから好きな曲を流せるという特権もありました。聞く方としてはただの目覚まし音楽ならいいのですが、7時5分から各班ごとに廊下に並んで点呼があって、それに遅れると怒られるのでかなりのプレッシャーでいつもイヤ~な気持ちで聞いてたものです。そのときの印象で今も苦手な曲はロッキー3の主題歌だったサバイバーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」。あれで元気の出る人もいるのでしょうが、あの映画を知らなかった者からすると暗い廊下を軍隊が無表情でダッダッと歩いて行くような音楽に聞こえて本当に嫌でした。

 ちなみに私の隣の部屋の奴は戸川純の「ゲルニカ」の曲を流して「わけのわからん音楽を流すな!」と先輩に怒られたという…。そこまでインパクトがあるのもたいしてものですね。

 さてと、明日は何にしようかなぁ。あれこれ選ぶのに悩んで徹夜にならないようにしないと…。


秋といえば尾崎亜美

2012年10月20日 | 尾崎亜美

 今日は尾崎亜美研究室ネタです。学生時代から就職した初期は秋になると尾崎亜美さんの新譜が発売されるというイメージがあったので、私にとっては「秋といえば尾崎亜美の季節」です。ちなみに、新譜が出れば買うようになったのは高校二年だった1980年の「MERIDIAN MELON」からで(いちいち年齢を計算しないように)、翌1981年はデイビッドフォスターのアレンジの「HOT BABY」と「Air Kiss」という2枚のアルバムが出たのでちょっと発売のパターンが違って、大学に進学して暗~い寮生活を送ってた秋に「Shot」が出て大感激したりで、いろいろと懐かしい思い出がこもってます。

 この時期は買うのがレコードだったかCDだったかということになりますが、私の場合は1985年の11月にCDプレーヤーを買ったので「10番目のミュー」までがレコード、翌年春に発売の「Points-2」からがCDでの購入でした。当時はインターネットの無い時代だったので、コンサートのMCとか雑誌の記事とかラジオ番組とかでニューアルバムの情報を聞いて胸を膨らませていたものです。

 ということで当時秋に発売されたものというと、

MERIDIAN MELON 1980年9月
Shot 1982年11月
PLASTIC GARDEN 1984年9月
10番目のミュー 1985年9月
Kids 1986年10月
時間地図 1987年9月

など。この合間には前述の「HOT BABY」「Air Kiss」以外に「Miracle」「Points」「Points-2」などがあったわけで、1年にアルバム2枚出るときは嬉しくもあり貧乏学生にとっては家計的に苦しくもあり、でした。「Miracle」と「PLASTIC GARDEN」はレコードが通常盤と高音質のハイクオリティ盤が出てて、当然いい方が欲しかったのでそっちを買ったのですが400円ほど高かったりして。

 学生時代とはいえ仕送りもあったしバイトもしてたのでなんでそんなに金がなかったのかは覚えてませんが、部屋のカラーボックスに封筒を貼り付けてその中に100円ずつ貯めてなんとか買ったのが「PLASTIC GARDEN」。その発売の翌年1月末に初めてコンサートに行ったので、そのチケット代もあって苦しかったんでしょうね。

 というようなことを考えるのが秋の夜長の醍醐味。発売時期は別にして秋の夜長にぴったりなのはしっとりとした「MIND DROPS」「ストップモーション」、あとは「Kids」「Points-2」「Dinner's Ready」と、当然最新アルバムの「soup」も。ま、私は初夏秋冬いつでもどれでも聞きますけど(笑) 現在オリジナルアルバムは廃盤のも多くて入手しづらいのもあるんですが、一人前の大人としてはコンプリートしたいところですよね。フフン。


巨人を見ずに

2012年10月19日 | 日記・雑記

 「巨人を見ずにメシが食えるか!」というCMがありましたが、最近は普通に食える人が多い様子。というのも、会社では誰もクライマックスシリーズの話題をしないどころか、そもそも中継見てる人もいなかったという…。私はプロ野球そのものを見なくなって久しいのですが、昨日と一昨日はたまたま見ました。なんかすんなり中日が勝つのもつまんないので「巨人に粘って貰った方がいいか?」とか一瞬思ったのですが、スタンドでオレンジのタオル振り回してる人を見たら「いや、やっぱりいかん!」と思い直しました。プロ野球は見なくなりましたが、アンチ巨人は変わりません。どっちかというとアンチナベツネかな?

 それにしても、地上デジタルでは放送延長なしなんですね。BSが見られる家庭が多いからそんなに影響がないのかもしれませんが、あっさり終わる中継に衝撃。つくづく時代は変わったものだと。


18年ぶりだとか

2012年10月18日 | 日記・雑記
 リンゴスターが来日公演を行うそうで18年ぶりなのだとか。リンゴといえばすりおろした果肉が入ってるリンゴジュースのCMに出て「リンゴ擦った」と言ってたのが印象的ですが、もしかすると前に来日した頃だったのかもしれません。18年前というとバブルははじけた後でしょうが、外国のアーティストに妙な日本語しゃべらせるのが流行りましたよね。インテグラのCMで「かっこインテグラ」と言ってたのはマイケルJフォックスでしたか。

 と、そんなことを思い出しました。18年前というと私は格闘技オタクでパソコンオタクだった頃です。パソコン通信にもはまってた頃かと思いますが。って、今とたいして変わらんなあ。今は格闘技はあんまり見ないけど。

 ということで、来日公演行かれる方は楽しんで下さい。私はリンゴスターに抱かれたいと思ったことは一度もないので遠慮しときます。ま、向こうも私を「抱きしめたい」とは思わんでしょうし。I wanna hold your handといいながらリンゴにアームロックかけて貰えるならちょっと魅力だけど、アームはロックであってホールドじゃないですし。足だとトーホールド、ヒールホールド、アンクルホールドとかありますけどね。そういえば「アホな放尿犯」てのもありました。そういう諸々を思い出させるところがさすがリンゴスター!(と、無理やりな締め)

タレント本強化と言いながら

2012年10月17日 | 日記・雑記

 先月今月とタレント本強化月間と宣言してあれこれ本を用意しましたが、今のところ読んだのは「甲斐バンドストーリー ポップコーンをほおばって」と「ショーケン」のみ。「ショーケン」は何回目かわかりませんが、かなり分厚いのでちょっとすつ読んで3ヶ月くらいかかったかと。ただし毎回新しい発見があって面白いです。んで、今は奥居香さんの「バカタレ」を読んでますが、これは多分今月中に終わるでしょう。

 実際これ以外に何を読んでいるかというと村上春樹氏の「1Q84」。現在文庫の2冊目になりました。想像してた感じと全然違うのですが面白いってば面白いし、一応最後まで読んでみようかと思ってます。実は娘1号の本棚で発見したのですが、本人はまだ読んでないとか。あんまりお子さんには勧められないような気がしますが。

 ということで、秋の夜長にはやっぱり読書! 先月後半からなかなか進まないのですが、考えてみれば電車に乗る機会が少ないからであって、なぜかというとライブが終わってしばらくバンドのリハがないからでした。電車だと他にすることないから集中できるのですけど。


とことん2曲目だそうです

2012年10月16日 | ラジオ番組の話題

 NHK-FMのとことんシリーズは現在「とことんコレが2曲目ですが...」というのをやってます。「2曲目」の定義はいろいろで、例えば、

*誰もが知る大ヒット曲の後、一体、次の2曲目って何だったのか…
*奇跡の名盤と言われるアルバムの2曲目って何だったのか…
*有名無名に関わらず、どんなミュージシャンだってデビュー曲はあるけど、次の2曲目って何だったのか…
*数々の名演の残してきたライヴ・アルバム、オープニングから、その2曲目ってどんな流れだったか…
*ヒット曲を多く持つ、ミュージシャンたちのベスト・アルバム、その2曲目って何だったのか…

という感じだとか。考えてみれば面白そうですね。私は夕方の再放送で聞いてますので、今日のセットリストは

01. Do You Feel Like We Do / Peter Frampton
02. And You and I / Yes
03. Smoke On The Water / Deep Purple
04. Rock And Roll / Led Zeppelin
05. Presence Of The Lord / Eric Clapton
06. Wa-Kah! Chico / サディスティック・ミカ・バンド
07. Don't Go Breaking My Heart / Elton John & Kiki Dee

という流れでした。とはいえ、仕事中だったので実際に聞いたのは1曲目だけ。Peter Framptonって名前はよく聞いたけど、曲を聞いたのは初めてだったかもしれません。ライブアルバムからでしたがかっこいいですね。トーキングモジュレーター使ったソロで場内盛り上がってました。こうやって見るとLed Zeppelinの「Rock And Roll」もアルバム2曲目でした。

 で、アルバムの2曲目というと、私は尾崎亜美研究室やってるくらいですのでそっち方面を考えてしまいますが、1曲目が静かに来た場合は2曲目にゴリっとポップな曲が来たり、1曲目がハードだと2曲目が静かだったり、たしかに一番拘ってるところかもしれません。前者は「メリディアンメロン」とか「リトルファンタジー」とか「10番目のミュー」とかで、後者は「プリズミイ」「Miracle」「Kids」とか。ス~っと入ってガッと来るか、ガツンときてスっとかわすかそんな感じで。

 もっともCDの時代になると簡単に曲を入れ替えられたりスキップできたりするので、曲間まで意識して聞くというとレコードとかカセットテープの時代の方が圧倒的に印象的でした。まぁそれはそれとして、2曲目を意識してアルバムを聴いてみると面白いかもしれません。

 で、「誰もが知る大ヒット曲の後、一体、次の2曲目って何だったのか…」というのはなかなか思い出せないのが多くて、「一曲で終わったから一発屋なんじゃ!」という声も多いことでしょう。かくいう私も久保田早紀は「異邦人」の次がなんだったか今も思い出せないという…。


今期のドラマはというと

2012年10月15日 | ドラマレビュー

 予告を見てても「これだ!」っていうのがないのですがいくつか見ましたのでその話を。ちなみにこの手の話は登場人物が多いので今日はすべて敬称略です。あしからず。


 まずフジの「ゴーイングマイホーム」。山口智子が久々に連続ドラマに出るということで話題になってたようです。初回見ましたがいきなりの2時間スペシャルは辛い。おまけにどうも演出が気に入らんというか、主役が二人とも別の俳優だったらもしかして面白くなったかもなぁとか思ったり。あれは阿部寛&山口智子だからああいいう映像の作りにしたりあんな感じの演出にしたのか、それとも元々がそういう作りにしようとしてたのか、どうなのでしょう。早速2時間もたなかったので私は既にドロップアウトです。残念。「ちゃんと見れば面白いのかも」という気がせんでもないので、ちょっと映画的なんでしょうね。

 次は同じくフジの「結婚しない」。こちらはストーリー自体はベタベタな展開のラブコメなんですが、菅野美穂がすごくよかったので許します。毎回見ます。ただし天海祐希とのコンビは合ってないような気がするのですが。どっちも主役張れるのに同時に出るとしっくりこないというのは、4番バッターばっかり並べても勝てない打線とか、ジュリーとショーケンのダブルボーカルでもヒットしなかったPYGとか思い出します(?)。まぁ好きな女優が出ていれば細かいことはいいません。

 続いてまたまたフジの「高校入試」。土曜のこの時間帯のドラマって結構若い人向きなんでしょうか? 長澤まさみは割りと好きだし予告を見たら面白そうだったのですが、実際見てみたら初回で挫折してしまいました。ただし「予告は凄く面白そうだったけど実際…」という感想は娘2号も同じでした。私がおっさんだから受けなかったわけではなさそう。いくら長澤まさみでもこれはちょっと。

 フジの火曜9時の「遅咲きのヒマワリ」というのは来週スタートらしいのですがどんなもんでしょう? まったく予備知識ないので一応見てみようかとは思います。あとは日テレの水曜10時のドラマがたま~にヒットするのですが、今クールは「東京全力少女」というのだそうです。見てませんがホームページだけ見て視聴は自粛。あのお姉さんあんまり好きじゃないので。そもそも日テレのホームページ自体が重いのでその点からして評価低かったり。

 で、TBSは見るものないしテレ朝ではドラマ見る習慣ないし、結局この秋は「赤い嵐」と「プロレスの星 アステカイザー」の天下ですね。あ、NHKのドラマもチェックせねば…。


SONGS プリンセスプリンセス

2012年10月14日 | TV番組レビュー

 昨日のNHK「SONGS」はプリプリでした。ご存知の通り今年16年ぶりの再結成を果たした彼女たちですが、結成当時の話もあり各自の近況もありで楽しめました。演奏は当時よりも落ち着いた感じで、あのコーラスも健在。岸谷さんも声はよく出てたし昔より肩の力が抜けたというか楽しそうな感じで、今の生活が充実してて幸せな人生を送ってるのだろうなというのが見えます。(と、勝手なことをいいますが)

 どっちがロックかというと当時のしゃかりきになって演奏してた方がロックには決まってるのですが、10数年の年月を経ていろんな経験もし家族も抱えての再結成ですから、ああいう感じがよろしいのではないでしょうか? 結成から一度のメンバーチェンジもなく当時は何百回もライブをやったでしょうから、久しぶりに集まっても息がぴったりというのは真のバンドという感じでいいですね。

 今回は「Diamonds」「M」「ジュリアン」の3曲でしたが、「ジュリアン」が意外でした。再結成以来この曲は初披露だそうで私は大好きな曲ですから感激しました。が、2曲目が「M」だったので2曲続けてバラード系というのはちょっと物足らなかったかな? 「19 GROWING UP」が聞きたかったところですが、今の彼女たちの演奏で聞くとどんな感じでしょうね。11月からはツアーが始まるそうですが、どっかのライブ映像が見られることを祈ってます。今のところ会場に行く予定はないので。

 今回見逃してしまったという方は10月18日(木)の深夜1時15分から再放送がありますのでそちらをご覧下さい。それにしてもキーボードの今野さん痩せましたね。ドラムの富田さんとかほとんど変わりないですけど。


馬鹿馬鹿しいのも続けていれば

2012年10月13日 | TV番組レビュー

 平日に録画してあった番組をまとめて見ました。まずは「アステカイザー」から。ご存知プロレスの星ですが、初回放送は1976~77年だそうです。私はもっと後かと思ってたのですが。ストーリーとしては<世界の格闘技の頂点に立とうと暗躍する悪の集団・ブラックミストにレスラーの兄を殺された青年・鷹羽俊は、超人的なパワーを生み出す特殊なファイティング・スーツを身にまとい、正義の戦士・アステカイザーとなって立ち向かう。>のだそうです。新日本プロレスの全面協力だそうで、アントニオ猪木も出てるしクレジットによるとジョージ高野とか佐山聡も出てるようです。

 初回はタイトルマッチが終了したときにサタンデーモン率いる悪の集団・ブラックミストが乱入してきて、チャンピオンをボコボコにしてしまうところから始まります。「そんなアホな」と思う展開ですが、チャンピオンに対して「俺の方が強い」っていう悪役レスラーが出てきて…という展開はちょっとときめいてしまいました。ただし試合が普通のプロレスなのでそこはちょっと。こういうときに鈴木みのるVSアポロ菅原みたいな試合になれば緊迫感があればまた違うのでしょうが、子供向けにはなりませんわね。まぁどう見てもおかしい人たちが乱入してきてるのに普通のレフェリーがいて試合してるのも違和感あります。が、これに違和感を覚えなくなったのはFMWとかWINGとかのせいかもしれません。乱入してくるレスラーのファイトマネーは?とか交通費は出てるの?とか考えるようになると楽しめませんが。

 それにしても、アステカイザーが登場してからの戦闘シーンは完全にアニメ(かなり手抜き)になってしますので、そこはさすがに幻滅です。もうちょっとなんとかなりませんでしょうか?

 次に見たのはドラマ「赤い嵐」。柴田恭兵がいう「忍ちゃん!」と能瀬慶子がいう「ぅわからない。ぅなにもわからない…。」というセリフが有名です。その辺の印象は強いのですがそもそもどういうストーリーだったのか、結末はどうなったのか、というのを覚えてないのは、私がちゃんと見てなかったせいでしょう。多分あまりの馬鹿馬鹿しさにドロップアウトしたのではないかと。初回を見てうちの子供達が揃って「なんでこんなしゃべり方なの?」と聞いてきたのですが、あれが演出というものなのだよおぜうさん。

 で、初回を見て「バカ!」というのは簡単なのですが、このまま1クールなり2クールなりやるのはやる方が一番大変でしょうと思うのは大人になった証拠。1回ボケるのは簡単ですが、それをずっと続けるのはさぞかし大変でしょう。その辺に敬意を表して毎週録画することにします。最後までついて行ければいいのですが。


覚醒しております

2012年10月11日 | 日記・雑記
 ここ数日また早朝覚醒してます。おまけに明け方に咳き込むような感じもあるので、夕べは咳止め飲んで寝ました。果たして寝つきはよかったのですが、結局朝は早めに目覚めてしまったと。それも悪夢で。

 今回の夢はトイレもの(?)で、なぜか畳の部屋に洋式の便器があり、その便座が外れてグラグラになってるのを直してるというもの。便座の裏は結構汚れてる上に「ここは畳の上だから水で濡らすと困るしなあ」と思った途端に奥からドシャーと猛烈に水が流れてきて頭から被ってしまいました。

 当然汚い水なわけで「うわー、ペッペツ! ちょっと飲んじゃった。」と言ってたところで目が覚めました。夢でよかったのですが口元に水の生々しい感覚が残ってたのが不思議。よだれでも垂れてたのかも。やっぱり薬に頼ってちゃダメですね。軽く酒飲むのも寝つきはいいけど、眠りが浅かったりトイレが近くなったりするし。

 ということで、どなたか安眠かつ早朝覚醒しない方法をご存知の方はご一報下さい。ついでに素敵な淫夢を見る方法も…。