今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

やはり芦田愛菜ちゃんは天才だと

2014年05月21日 | ドラマレビュー

 NHK木曜時代劇「銀二貫」を見ているものですが、何がどうかといって芦田愛菜ちゃんが素晴らしいです。ちょこっと出ただけの第一話からしてそうでしたが、彼女が出るだけでガラっと画面の雰囲気が変わるのが凄いと。残念ながら出演は第三話までで、その後の成長した彼女は入間しおりさん(?)が演じるようですが、何しろいいもの見せて貰いました。

 子役というとすぐ大きくなってしまうので一発屋で終わってしまう人も多いですが、彼女は既に「mother」とマルモリとこれとでヒット連発ですから、天才だと認定しましょう。

 それにしても流暢に関西弁をしゃべるもんだと思ったら、なんと彼女は兵庫県の出身なんですね。これまでが標準語に対応できてたということですか。ふうむ。

 ちなみにこのドラマで唯一違和感があるのがナレーション。あの人は普段は好きなんですが、どうもドラマの雰囲気から浮いてる気がしてそこだけ残念だったり。


ビルボードライブ東京とか大阪とか

2014年05月20日 | 尾崎亜美

 ビルボードライブ東京にて、6月29日(日)に「The Renaissance(小原礼&屋敷豪太) Special Guest 尾崎亜美」というライブが行われます。「The Renaissance」というのは、小原礼さんと屋敷豪太さんのユニットで、この3月にアルバムデビューしました。このお二人だとどんなゴリゴリのロックか、あるいはニューウエーブ系のインストでもやるかと思ったら、まぁとにかく二人とも歌う歌う。歌詞にひねりが効いた大人のJ-POPです。

 そんなユニットのビルボードライブ東京でのライブに、小原さんの配偶者である尾崎亜美様もゲスト出演して何曲かやるんですと。しかも、この東京だけではなく7月1日にビルボードライブ大阪でもライブをやるんだとか。

 東京公演の詳細はこちらをご覧下さい。で、ご覧になった方は10人くらいのお友達に声をかけましょう(笑)。このユニットの音楽は見てみないとまずわからないと思うので是非ご覧いただきたいと。ビルボードライブ東京は行ったことないのですが、スケジュール見てるとなかなか豪華なライブが多いですね。こういうお店を埼玉にも作って貰えればと思いますが。


やはり注目らしい>銀二貫

2014年05月19日 | ドラマレビュー

 昨日NHK木曜時代劇「銀二貫」の話を書いたら、なんとこのブログの検索キーワードでトップになりました。やはり注目のドラマのようです。しかし、まともなレビューとかこれまでの回の紹介を期待した人はすいません。

 で、私はというと第一話を見たきりで、今日は時間が無くて続きを見られず。早く見ないと世間の話題についていけない! 頑張らねば。


丁稚力を学べ! ~銀二貫~

2014年05月18日 | ドラマレビュー

 NHK木曜時代劇「銀二貫」をようやく見ました。予告編を見た時、主演男優には興味なかったのですが、芦田愛菜ちゃんとか入間しおりさん(?)が出るので「これは見ねば!」と。しかし、いつから始まるのかチェックしてなかったら気づいたときには既に放送開始になってて、それも3回くらい過ぎてたと。

 今回オンデマンドでようやく第一回を見ましたがこれは面白いです。いわゆるただの丁稚ものかと思いきや、その丁稚が元は侍の息子。脱藩した父と共に旅をしているとき、その父は仇討で斬られ、そこに通りかかった寒天問屋の主に拾われ…という話です。

 丁稚ものというと「番頭はんと丁稚どん」とか「あかんたれ」とかが浮かんできますが、大阪というと子供の頃から男子は丁稚、女子はこいさんになるための教育を受けるので、将来立派な丁稚になりたい人は是非見て下さい。一般的な地域では小学校入学前には「幼稚園」に通いますが、大阪では「丁稚園」に通います。そこに通う子供は毎日「銀二貫」を見てることでしょう。

 まだ第一回して見てないので入間しおりさんは出てきません。さて、二回目を見ないと。まともなドラマレビューを期待した人はすいません。


いよいよ任侠の世界へ足を

2014年05月17日 | 映画

 別にサラリーマンやめてヤクザになるわけではなくて、日本映画専門チャンネルで「傑作任侠劇場」というのがあるのでそれを見てみようかと。これまでヤクザ映画は「仁義なき戦い」しか見たことないので、ヤクザとは会議と根回しばっかりやってるもんだと思ってましたが、今回録画したのは「人生劇場 飛車角」というの。

 あらすじは「一宿一飯の義理を果たすため、殺人を犯した飛車角(鶴田浩二)は、服役中に心変わりした恋人のおとよ(佐久間良子)を責めもせず、渡世人の道を突き進む。」というの。明らかに「仁義なき戦い」とは違う世界ですね。この映画を見れば小学生に「ねぇトセーニンってなに?」と聞かれても、即答できるようになることでしょう。

 ヤクザといえば「ごくせん」の世界でしか知らない人は、あの人たちはたこ焼き屋が本職だと思ってる人もいるかもしれません。とりあえず今回は渡世人の収入源と推定年収に注目したいと思います。って、そういう映画なんでしょうか…?


三歩進んで二歩下がるような

2014年05月16日 | 日記・雑記・ただの戯言
 ドラマ「MOZU」を見ているものでありますが、連休で出掛けてたりしたので毎週順調に見てるわけではありません。

 したがって見ようとしたときには前回のストーリーを忘れてたりします。そのときはまた前回とか、あるいは二回前に戻ってみたりしてるのでサッパリ進みません。

 でもまあ面白いのでいいです。しかも段々面白くなってきたので評価する。さて、週末には昨日の分を見ねば。

そろそろ面白くなってきたのか?

2014年05月15日 | 日記・雑記・ただの戯言
 何がというと「花子とアン」ですが、舞台が女学校でなくなると変化が出て面白いのかもしれません。

 とはいえ一番の注目は蓮子さまの今後。「花子の生涯は朝ドラだが蓮子さまの生涯を描くと大河ドラマになる」と聞いたので調べてみたら確かに凄いです。Wikipediaには「白蓮事件」という項目もあるんですね。う~む、侮れん。

カラマーゾフのお父さんが朝に

2014年05月14日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨年放送していたドラマ「カラマーゾフの兄弟」で物凄く存在感のある役者さんが出ていました。兄弟のお父さん役ですが、凄く意地悪で乱暴で自分勝手な人をかなりの大げさな演技で見せてました。その人がTBSの「Mozu」に出てると思ったら、今度は朝ドラの「花子とアン」にも出てました。仲間由紀恵と結婚するお金持ちだけど下品な人の役で。あれだけの存在感なのでこれまでもどこかで出ていたのでしょうが、私は知りませんでした。

 割と年がいってる役者さんがいきなりメジャーになることがたまにありますが、私が注目したのはこの人以外に「龍馬伝」の吉田東洋様。そっちの人は吉田東洋役以外に映画「八日目の蝉」で無口な写真館のオヤジを演じてましたが、結構イメージ違ったので調べてみてから「あ~、あの人は吉田東洋様」とわかった次第です。

 なお、「役者さん」とか「あの人」と書いてることでおわかりかと思いますが、どちらの人も名前を知りません。私が名前覚えるくらいになると相当メジャーなんでしょうね。どっちにしても、テレビとか映画の役者さんというよりは舞台で活躍してる人なんでしょうね、きっと。


どこも痛くないときはチャンス

2014年05月13日 | 日記・雑記・ただの戯言

 昨年前半は上半身の筋トレを集中的にやっててダンベル買ったりもしたのですが、9月に転んで手首を捻挫してからすっかりお休み。で、転んだっちゅうことは下半身が弱ってるからだろうと思って毎日スクワットしてたら、ハードにやり過ぎたのか今度は膝が痛くなって1ヶ月以上まともに運動できず。

 現在はというと手首はそこそこ、膝も治って腰も痛くないという状況。しいてどこも痛くないというのは年間で何日くらいになるだろうかという感じなので、今は運動のチャンスです。とはいえ両手の親指は慢性的に痛いし、ちょっと首も痛いんですけどね。イヤだなぁ、年とると…。


格安MP3プレーヤーの実力

2014年05月12日 | 日記・雑記・ただの戯言

 先日話題にした格安MP3プレーヤーですが、この週末の移動時に使ってみました。さすがに高容量4GBは強力で、どの曲を入れるかとか悩まずにドンドン保存してもなかなかいっぱいになりません。特に「コラムの花道」がこんなにいっぱい入るなんて。

 で、困ったちゃんなところもあって、まずはレジュームが利かないところ。4GBあってレジュームがないっていうと相当困りますよ。「コラムの花道」を一つのフォルダにランダムに集めておいたのに前の日どこまで聞いたか探すのが大変だし。

 それと本体の設定が電源オフの都度リセットされること。バックライト消灯時間とか表示の節電モードとか電源入れる度に設定し直さねばならんのも面倒です。

 あとはアルバム丸ごと入れたときはいいんですが、あるフォルダにいろんな曲をまとめて入れてもアーティストごとに再生されるのであんまり楽しくありません。折角曲名の頭に番号ふって並べたのに意味がないと。フォルダ小分けして入れるとか一つのフォルダには同じアーティストの曲入れないとか。まぁアーティストごとにまとめて聞きたいときはいいのか。

 まぁそんなこんなですが所詮700円ですから辛抱して使います。音は割といいような気がしますので。