次回のフジテレビ「ミュージックフェア」に尾崎亜美さんが出ます。今回はchayさんとの共演。番組サイトで予告映像が見られますが、何しろ1秒くらいでナレーションもうるさいから曲が確認できません。この二人なら「初恋の通り雨」ではないかと思うのですが…。
まずは見られる地域の方は録画予約しましょう。フジ系の局ではみんな放送してるかと思ったら、案外やってないところが多いですね。去年うちの実家(石川県)でも見ようとしたらやってなくて驚きました。この番組はTverにもないし。
次回のフジテレビ「ミュージックフェア」に尾崎亜美さんが出ます。今回はchayさんとの共演。番組サイトで予告映像が見られますが、何しろ1秒くらいでナレーションもうるさいから曲が確認できません。この二人なら「初恋の通り雨」ではないかと思うのですが…。
まずは見られる地域の方は録画予約しましょう。フジ系の局ではみんな放送してるかと思ったら、案外やってないところが多いですね。去年うちの実家(石川県)でも見ようとしたらやってなくて驚きました。この番組はTverにもないし。
連ドラの第一話は登場人物の設定やドラマの雰囲気を印象付けるために極端な脚本や演出が多いので、最初だけ見て「ケッ」というのは避けるべきだとは思います。が、さすがに「隣の家族は青く見える」は20分で脱落してしまいました。
なお、ネガティブなことは書けば書くほど自分が不幸になるような気がするので詳細は書きません。今後は面白いと思うドラマのレビューだけやりたいと。深キョンは存在としては好きな方なのですが、このドラマでは…。
今回のアルバムも腕利きのミュージシャンが揃ってますので、ここでババンと並べてみましょう。
Drum & Percussion : 屋敷豪太
Bass : 小原礼
Acoustic Guitar & Pedal Steel Guitar : 尾崎博志
Electric & Acoustic Guitar : 是永巧一
Electric & Acoustic Guitar : 佐橋佳幸
Electric Guitar : 鈴木茂
Electric Guitar : Michael Thompson
Flute,Saxophone : 小林香織
(ピアノとキーボードはすべて亜美さんご本人)
嬉しいのはギターが4人もいて、それぞれ個性を発揮されています。誰がどの曲を弾いているかの詳細は歌詞カードは曲ごとにクレジットがあるので、関心のある方はお買い求め下さい。個人的にはMichael Thompsonという空手をやったら強そうなギターの方(?)のソロの音が凄く迫力あって印象的です。この方は亜美さんのアルバムではお馴染みですが。
それにしても、同じ曲でも亜美さんが歌うのと他の人が歌うので全然感じが違うので、人間の声というのは本当に表現力が広いですね。例えば「あ~」というだけでも、藤山一郎先生が「あー」というのと、ヒデキが「ハア~」というのとでは全然違いますし。(ちなみにヒデキは西城秀樹のことであって高橋英樹ではありません。田中絹代先生ごめんなさい…)
そういう意味で亜美さんがちょっとはにかみながら「たった今 恋をしそう」と歌うのと、miwaさんがハキハキと歌うのではそもそも受け取る感じが全然違います。miwaさんのはパッとひらめいて衝動的に「恋をしそう!」っていう感じで。きっと彼女は肉食系なんでしょうね。(と、決めつける)
と、そんなことをあれこれ楽しめるアルバムです。ど~ですか、お客さん。
昨日発売だったのですが、本日届きました。ご覧の通り素敵なジャケットです。ちなみに、amazonの曲目リストは曲順がまったく逆になってて私も一昨日の記事でそのように書いてしまったのですが、正しくは下記の通りです。
あらためて聞いてみると、やっぱり「初恋の通り雨」はいい曲ですね。chayさん頑張ってますが、あのステージでも相当クオリティ高かったです。miwaさんも素敵なボーカルを聞かせてくれれて、ほぼ亜美さんはコーラスに徹している部分が多いです。お馴染みの曲が多いとすぐ馴染めていいです。何回でも聞いてたいアルバムですね。いや、今年は新年から楽しいですわ。
1. 1グラムの歌/槇原敬之&尾崎亜美
2. マイ・ピュアレディ/ miwa&尾崎亜美
3. 冥想/根本 要&尾崎亜美
4. Smile/La Dill&尾崎亜美
5. 初恋の通り雨/chay&尾崎亜美
6. 風のライオン/小坂 忠&尾崎亜美
7. Harmony(書き下ろしの新曲)
が、私の所にはまだ届いておりません。というか、amazonから今日「発送しました」というメールが来たので、どうやら明日到着の模様。む~、頼むときは発売日にお届けできると書いてあったような気がするが間違ったか頼むのが遅かったか。
いずれにしても、もうお手元にある方は存分にお楽しみ下さい。私は明日の到着を楽しみに待ってます。むぅ~。
CSのキッズステーションで「冒険ガボテン島」の最終回を放送してました。私の頭の中では完全にカラー作品だったのですが、実際は白黒だったのでびっくり。
調べてみると、この作品は1967年の放送なので考えてみれば我が家はまだ白黒テレビでした。多分マンガ雑誌かなんかでカラーの絵を見たのが頭に刷り込まれていたのでしょう。結構好きだったのですが、最後どうなったか覚えてなかったので今回ようやくすっきりしました。
この話は無人島に漂着してしまった少年達の物語なのですが、最終回は助けに来たと思った人たちが実は水爆実験の場所を調査に来た潜水艦の乗組員だったというぶっとびのストーリーで、当時のアニメは侮れません。
それにしても、この放送当時私は3才から4才にかけてなので、実際見てたのは再放送だったのかも。う~む。
尾崎亜美さんの60歳記念コラボレーション・アルバム「Life Begins at 60」は、いよいよ今週17日(水)の発売です。亜美さんは先週末からプロモーションのためにあちこちのラジオに出演しており、今日はどこかのテレビ曲でも収録があった様子。
今回はいろんなアーティストとのコラボレーションが中心ですが、収録曲は以下の通り。土曜のラジオでmiwaさんとの「マイ・ピュア・レディ」を聞きましたが、結構いい感じです。前にテレビで共演したときとは全然違いました。miwaさんも練習したんでしょうね。
今回はミニアルバムなので2700円とお手頃です。どーですか、お客さん。
1. Harmony(書き下ろしの新曲)
2. 風のライオン/小坂忠&尾崎亜美
3. 冥想/根本要&尾崎亜美
4. マイ・ピュア・レディ/miwa&尾崎亜美
5. 初恋の通り雨/chay&尾崎亜美
6. Smile/La Dill&尾崎亜美
7. 1グラムの歌/槇原敬之&尾崎亜美
吉田拓郎とかぐや姫の出演で2006年につま恋で行われたコンサートをCSで放送してました。当時はNHKのBSで生中継してたような気もします。どっちのファンでもないのですが、割と拓郎さんは好きでライブやってるとよく見ます。
1曲目は拓郎さんとかぐや姫が一緒に出てきて「旧友再会フォーエバーヤング」。次が「ペニーレインでバーボンを」だったのですが、「この曲ってテレビで放送していいんだっけ?」と思ってたら、歌詞が「テレビはいったい誰のもの 見ているものはいつも蚊帳の外」となっていました。なかなか大変ですね…。ですが、この曲の「どうせ力などないのなら 酒の力を借りてみるのもいいさ」というフレーズは結構好きだったりします。
それにしても、この日はバンドのメンバーが素晴らしくギターは土方隆行さんと古川望さんの二人。拓郎さんの曲はギターソロが多いので見ごたえありました。が、カメラがさっぱりダメで、「ペニーレインでバーボンを」では土方さんがギターソロやってるのにベースとか古川さんのリズムギターしか映らないの。なんか土方さんを映しちゃダメという決まりがあるのかと思ってしまいました。この辺はテレビの中継だと専属のカメラマンじゃないからダメなんでしょうね。というか、何台かでとってるのでしょうからカメラの切り替えの問題かもしれません。
普通に見てたらどっちのギターがソロを弾いてるかわかりそうなものですが、やたらとベースばっかりアップになるので「ムカっ」と来てしまいました。土方さんの手元が見たかったのに。まぁ次のキーボードソロの時も、キーボードの方を見てアイコタクトしてるベースとか拓郎さんばっか映してましたが。
まぁ始まった時は昼間だったのが、暗くなってからはソロを弾くミュージシャンにライトが当たるので、そこはソロをとってる人がスムーズにアップになったので解消されましたが。
ちなみに本日のタイトルは嘉門達夫氏の歌から拝借しました。そういえば大槻ケンヂ氏は「空手バカボン」というバンドをやってたそうで、バカボンは永久に不滅です。私はいまだにペニーレインが何か知らんのですが。
ふとしたきっかけで南沙織熱が再燃してしまい、amazonでアルバムを調べてみたらなんと配信でオリジナルアルバムがすべて入手できるようになってました。2年ほど前に調べた時は入手できないアルバムも多く、中には中古市場でプレミアがついてるのもあってガックリ来てたのですが、今ならコンプリートできそう。
その配信のニュースがあったサイトはこちらですが、一昨年の3月から始まってたとか。ということは、私があれこれ入手しようとしてあきらめた直後なんですね。時代は私のあとをついてくるということでしょうか。(んなわけはない)
ということで、シンシアのオリジナルアルバムと発売年月を並べてみましょう。
・17才(1971年10月)
・潮風のメロディ(1971年12月)
・純潔|ともだち(1972年6月)
・哀愁のページ(1972年9月)
・早春のハーモニー(1972年12月)
・傷つく世代(1973年5月)
・20才まえ(1973年9月)
・ひとかけらの純情(1974年2月)
・夏の感情(1974年7月)
・CYNTHIA IN CONCERT(1974年9月)
・20才(1974年12月)
・Cynthia Street(1975年6月)
・シンシアのクリスマス(1975年11月)
・人恋しくて(1975年12月)
・素顔のままで(1976年4月)
・哀しい妖精(1976年9月)
・ジャニスへの手紙(1976年12月)
・午後のシンシア(1977年4月)
・Hello!Cynthia(1977年8月)
・SAORI ON STAGE(1977年12月)
・I've been mellow(1978年6月)
・Simplicity(1978年10月)
・Good-by Cynthia(1978年12月)
ちなみに私が現在所有しているアルバムは「17才」「潮風のメロディ」「純潔|ともだち」「傷つく世代」「20才まえ」「Cynthia Street」。アルバムはできれば配信じゃなくてCDで欲しいのですが、amazonで調べたところ現在新品で入手できるのは、「純潔|ともだち」と「傷つく世代」のみ。その他のアルバムは出品者から新品で購入できるのもあるのですが、中には軽く1万円超えのものがあります。また、ライブアルバムはどれも入手不能だったので、これは本当に嬉しいです。
これまでは幸いにも泣く泣く高値で買ったというケースはないのですが、ファンの弱みをついてボッタクリ価格で出品してる奴は全員腹を切りやがれと思いますね。とはいえ、配信でアルバム1枚2100円ってのも高いですね。アルバムでそれならいいけど、配信はジャケットも歌詞カードもないわけで、さらに元々発売されてた音源だからせいぜい1曲100円くらいにして貰えませんでしょうか。しがないサラリーマンはこれから昼食抜いてお金貯めねばならないので…。
WOWOWで映画「寝取られ宗介」を録画しました。これについては事前知識は一切なく、見始めてから「ああ、原田芳雄主演なんだ」と気づき、見ているうちに「なんか、つかこうへいっぽい」と思ったら、まさしくそうでした。
面白いかというとそんなこともなく、さらにヒロインが藤谷美和子だったことも「はて?」と。「そんなにいいかなぁ…」と思い世間一般の評価はどうだったんだろうと調べてみたら、彼女は当時この映画と同年の「女殺油地獄」で数々の映画賞を受賞しているんですね。まぁ映画賞と一般人の評価はまた違うでしょうが、私だったらこの人にはしなかっただろうと思ったり。もっと色っぽい感じの人はおらんかったんかと。
さらに疑問なのは、これで数々の受賞があった割には彼女はこの後の映画にはほとんど出ておらず、なんかデュエット曲でヒット出したりしたんですね。ますますわからん人です。
ちなみに1992年の映画でした。私は娘1号が生まれた年なので、こういう映画見に行く余裕はなかっただろうと。実は何を言いたかった映画なのかもわからないという…。