天馬空を行く

子どものこと、毎日のこと、好きなこと!を書いています。

子どもはみんな問題児。中川枝李子著

2016年01月22日 | 【お題】の記事!



誰もが一度は手に取って読んだことのある絵本。
ぐりとぐら」シリーズ。
あの大きなカステラに大人でも魅了された一冊

そんなぐりぐらの著書の中川枝李子の作品。

毎日の育児にイライラしてる方にはおススメの一冊です

自分もイライラしてしまう一人のうちです。
でもこの一冊でちょっと救われた思いがしました。

書いてあることは至って普通のこと!

よくよく考えると当たり前のことなんだけど。
それをあえて認識した思いがしました。

育児ってこうしなきゃいけない感で育児をしていると、自分が疲れてしまう
あえて距離を置いて、遠くから眺める的な。

子どもは誰もが不思議な生き物で、自分もその一人であったという事。

そもそも育児に育児書なんてない
子どもなんて千差万別。それぞれだから、全てが教科書通りにはいかない。

そんな思いで読んでいました。

そして新書なのにページの至る所に、ぐりとぐらを描いた山脇百合子の挿絵がいっぱい載ってます。
ほのぼのして、一層、この本を引き立ててくれます。

ただ一つ残念だったのは、本書が母親向けに書かれていること。
今は父親も普通に育児をする時代です。
父(自分)だってやってるんだけどな。
そこがちょっと残念。

でもおススメの一冊です。


放っておいた方が…♪

2016年01月22日 | うちの子たち『4』



ぶらんこ。

ちょっと前まで、後ろで押してあげないと出来なかった。
押す方も面倒なので、疲れると「後は自分でやって!」とたまに放置していた

前に行ったら、足を伸ばして、後ろに行ったら、足を引込めるんだよと教えて。

そのうち自分でこげるようになり、いつの間にか立ち乗りまで出来るようになっていた。

長男のときは、飽きるまでずっと押してあげていた。
だから一人で出来るようになったのは、ずっと後になってからのこと

親が手を貸すのは、ほどほどにしておいた方がいいね。
冷たいかなと思うようだけど、自分でさせた方が出来るようになる



その公園で鳥の巣を子供が発見した。

中に雛がいる様子はなかった。
もう巣立ってしまった後だったかな。

うちの子もいつかは巣立つんだな


寒すぎて、痛すぎて

2016年01月22日 | 【お題】の記事!
今朝はとってもかった。
いつもに増して寒い。

普段バイクで通勤。朝6時台のバイクは冷凍庫の中を走っているよう。
もう寒いというより、痛い

特に

運転していると感覚がなくなり、氷水に手をずっと入れてるような痛さ
それでもモンベルの高~いグローブを買ったんだけど、体感0度には適わない。

ハンドルカバーを毎年、毎年買おうと思うんだけど、まだ我慢できると思い続けて10年。
今年こそ買おう。

あ、好きなカレーは至って普通のカレーです。
でも野菜は小さくした方が好き。
でかすぎる、ジャガイモは食べにくいし、カレーを食べてる気がしないので