天馬空を行く

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そういえば

2013年03月25日 | 若くてもヘルニアと狭窄症

↑長男が今はまっているトランスフォーマー
ロボットから車などに変身するんだけど、これを組替がとっても複雑…イライラ

子供は説明書見ないでも、出来てしまうけど


最近、サッカーを始めるようになってから、ふと思ったことがある。
それはずーっと、ここ数年、痛みとしびれに悩まされていた腰のヘルニアをあまり意識しなくなったことだ。

サッカーを始める当初は、コーチの方々にも持病のヘルニアがあるので、
あまり無理なことはできないって言っておいた。

だけど、思いっきりサッカーの練習に参加してるうちに、
ヘルニアの痛みをあまり感じなくなってきたのだ。

感じない…というより、
感じてる余裕が自分にないと言った方が正しいかもしれない。

この間も、キーパーやって、
思いっきり、跳ねたり、飛んだり…

突き指までして、次の日、年と運動不足による痛みはあったけど、
ヘルニアの痛みは感じもしなかった。

もしかして、イイことなのか

病は気からって言うけれど、
ヘルニアの場合、精神的な理由が、大きな要因になっていると聞いた。

自分の場合、
サッカーを始めて、コーチとして別の悩みを抱えることにより、
ヘルニアのことまで気が回らなくなっていたのかもしれない。

科学的な証拠はないし、ここ数年、病院にも行っていないので、
何の根拠もないけれど、

サッカーを悩むことが、ヘルニアの痛みを消してくれたのかもしれない。
体って不思議だ。



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