そして先日、ついにiPhoneの料金形態が発表された。
まずはホワイトプランの適用。これは以前から孫さんが言っていたよね。
基本料金プランは他にもブループランとオレンジプランも適用される。
と、ここまでは良いのだが、パケット定額フルに加入必須というところが問題だ。さらもS!ベーシックパックの加入も必須となり、ホワイトプランと合わせても最低月額7,280円かかる。
携帯電話をよく使う人にとってはパケット定額などは当たり前なのかも知れないが、ほとんど使わない人からしてみると必要ないプランだ。
まぁ、iPhoneが発表された時点で何かしらの制限が加わるだろうと思っていたので特に驚くことも無いのだが、実は制限はこれだけではなく、iPhoneには専用のUSIMカードが適用される!!これも考えないでは無かったが、まさか本当にやるとは……当然オークション等での転売防止策だろうねぇ。
かなりガチガチに固めてきたiPhoneだが、唯一の救いは端末価格だろう。8GBモデルが23,040円、16GBモデルが34,560円となっている。これはiPod touchが8GBモデルが36,800円、16GBモデルが48,800円ということを考えると大きなアドバンテージと言えるだろう。
オレの予想としては、iPhoneの端末が安くなることは分かっていたので、正式な価格発表と共にiPod touchの価格を下げると思っていた。その料金バランスで共存を図るのかと思っていたのだが、実際はiPhoneのプランをガチガチに固めて差別化を図ったわけだ。
もしかしたら今後、iPhoneに適用されるという専用USIMカードと従来のUSIMカードの互換性を持たせてくれる何かが発売されるかも知れない。そうなったらまた考えるけど、今回のソフトバンクの発表にはちょっとガッカリって話(;'Д`)ハァハァ
最新の画像もっと見る
最近の「デジタル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事