さよならteacup

目指すはパリジャン

そんなわけでエディフィスのダウンベストをゲットしたわけだが、ここでちょっとした考えがオレの頭をよぎる。チョイ悪モンスターはその名の通りイタリア親父街道を突き進んでいる。オレとしては対抗して紳士的に英国風と考えていたのだが、フランス風へと方向転換してはどうだろうと。

と言うのも、エディフィスというとフランスのイメージがオレにはあるんだよね。そこで堅苦しい英国式は置いといて、気楽なフレンチに行こうかというわけだ。

しかし問題はフレンチテイストってどんなの?って事だ。イタリア風、英国風っていうのは容易に想像できるのだが、フランス風と言われるとなんか漠然としてイメージが湧かない。

困ったときはネットで検索!というわけで「フレンチテイストとは?」と調べてみるものの、これといった手ごたえが無い。まぁ、あくまでテイストなのでそんなものなのだろうけどね。

強いて言えばフレンチテイストとは着崩しにあるらしい。カジュアルすぎず、かといってキメすぎずに。シルエットは細身に、かといってタイトすぎずに。過剰な装飾はさけシンプルにといったところか。これがオレの考えるフレンチテイストだね。

こうやってまとめてみると、非常にオレの理想とするスタイルに近い。シンプルにシルエットで見せるってのは良いよね。考えてみればツール・ド・フランスが好きでミュゼット音楽をこよなく愛するオレがこの境地に達するのは当然で、必然というものだろう。

最近は少しカッチリ系で面白みのない格好ばかりしていたから、これからは少しドレスダウンしてポップに攻めてみようかねぇって話(´∀`)


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