歳を重ねる毎に自分自身に磨きをかけて身も心も洗練されていると信じているのだが、最近のオレの洋服センスは洗練を通り過ぎて「本当にそれお洒落か?」と自分で思わんでもないようなものを選んでいたりする。
そんな迷走中のオレが選んだアイテムがこれだ。
そう、これは豹柄のエスパドリーユだ。最近ではレオパードなどと洒落た名前で呼んでいるらしいが、オレに言わせれば豹柄以外の何物でもない。エスパドリーユはこれで3足目。毎年夏に1足購入しているね。
前2足はArt of Souleというフランス産の靴だったが、今回はSALVIというスペイン産の靴だ。SALVIは大手セレクトショップが別注で販売していたりするので、見かけたことのある人は多いかもしれない。
インパクト大の柄もさることながら、実はこのSALVIは履き心地が抜群に良い。というのも、左右対象の造りが多いエスパドリーユの中で、このSALVIは左右非対称でしっかりと足の形に合うように作られているんだよね。決して今までのエスパドリーユが履きにくかったわけではないが、こうして履き比べてみるとやはり非対称の方が足に合うね。ギターで言うところのMUSIC MANのネックを想像してもらえれば分かりやすいだろう……って、分かりづらいか。
底も厚く頑丈そうな造りなので、1シーズンで駄目になるようなことはなさそうだ。まぁ、エスパドリーユだけでも3足あるから履き回せばそうそう駄目になることはないだろうけどね。
そんなわけで、およそ36歳のオジさんが履くような靴ではないことを重々承知の上で買ってしまった豹柄エスパドリーユ。周囲の視線はより厳しいものになるだろうが、憧れのあの人に近づくまでは妥協するわけにはいかない。そう、憧れの志茂田景樹になるまでは。
そんな迷走中のオレが選んだアイテムがこれだ。
そう、これは豹柄のエスパドリーユだ。最近ではレオパードなどと洒落た名前で呼んでいるらしいが、オレに言わせれば豹柄以外の何物でもない。エスパドリーユはこれで3足目。毎年夏に1足購入しているね。
前2足はArt of Souleというフランス産の靴だったが、今回はSALVIというスペイン産の靴だ。SALVIは大手セレクトショップが別注で販売していたりするので、見かけたことのある人は多いかもしれない。
インパクト大の柄もさることながら、実はこのSALVIは履き心地が抜群に良い。というのも、左右対象の造りが多いエスパドリーユの中で、このSALVIは左右非対称でしっかりと足の形に合うように作られているんだよね。決して今までのエスパドリーユが履きにくかったわけではないが、こうして履き比べてみるとやはり非対称の方が足に合うね。ギターで言うところのMUSIC MANのネックを想像してもらえれば分かりやすいだろう……って、分かりづらいか。
底も厚く頑丈そうな造りなので、1シーズンで駄目になるようなことはなさそうだ。まぁ、エスパドリーユだけでも3足あるから履き回せばそうそう駄目になることはないだろうけどね。
そんなわけで、およそ36歳のオジさんが履くような靴ではないことを重々承知の上で買ってしまった豹柄エスパドリーユ。周囲の視線はより厳しいものになるだろうが、憧れのあの人に近づくまでは妥協するわけにはいかない。そう、憧れの志茂田景樹になるまでは。
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