たった今ツール・ド・フランス第4ステージが終了。今日は4年振りに復活したチーム・タイム・トライアル(チームTT)。以前あった、タイム差がつきすぎないようにする救済処置は撤廃されたので、ゴールでのタイム差がそのまま反映される。
注目はなんと言ってもアスタナ。ランス・アームストロングが前日にトップのカンチェラーラから40秒遅れの3位になったので、今日のチームTT次第ではマイヨ・ジョーヌを獲得する可能性が出てきた。
カンチェラーラ率いるサクソバンクも良いタイムでゴールするのだが、アスタナはそれを上回る驚異的なタイムでフィニッシュ。もちろんステージ優勝。気になるサクソバンクとのタイム差は………なんときっかり40秒!!これでカンチェラーラとランスは同タイムとなり、どちらがマイヨ・ジョーヌを着るか注目されたが、どうやらコンマの差でカンチェラーラがマイヨ・ジョーヌを死守した。
しかし、まさかランスがこの位置まで来るとは、ジロでの走りと第1ステージの個人TTを見る限り誰もが信じられなかったはずだ。大会前はコンタドールのアシストという話があっただけに、今後のチーム内のエース争いが見物だ。
とは言うものの、そのコンタドールもまだ19秒差でつけているのでどうなるかは分からない。とりあえず明日からの2ステージは平坦ゴールなので総合上位陣の順位は変わらないだろう。注目すべきは第7ステージの山岳コース。超級の山頂ゴールで今ツールで生き残るであろう選手がひとまずふるいにかけられる。
そんなわけでツールが動くまでの2ステージは是非とも日本人2選手にステージ優勝を狙って欲しいもんだねぇ。
注目はなんと言ってもアスタナ。ランス・アームストロングが前日にトップのカンチェラーラから40秒遅れの3位になったので、今日のチームTT次第ではマイヨ・ジョーヌを獲得する可能性が出てきた。
カンチェラーラ率いるサクソバンクも良いタイムでゴールするのだが、アスタナはそれを上回る驚異的なタイムでフィニッシュ。もちろんステージ優勝。気になるサクソバンクとのタイム差は………なんときっかり40秒!!これでカンチェラーラとランスは同タイムとなり、どちらがマイヨ・ジョーヌを着るか注目されたが、どうやらコンマの差でカンチェラーラがマイヨ・ジョーヌを死守した。
しかし、まさかランスがこの位置まで来るとは、ジロでの走りと第1ステージの個人TTを見る限り誰もが信じられなかったはずだ。大会前はコンタドールのアシストという話があっただけに、今後のチーム内のエース争いが見物だ。
とは言うものの、そのコンタドールもまだ19秒差でつけているのでどうなるかは分からない。とりあえず明日からの2ステージは平坦ゴールなので総合上位陣の順位は変わらないだろう。注目すべきは第7ステージの山岳コース。超級の山頂ゴールで今ツールで生き残るであろう選手がひとまずふるいにかけられる。
そんなわけでツールが動くまでの2ステージは是非とも日本人2選手にステージ優勝を狙って欲しいもんだねぇ。
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