フラットバー化に必要なもの

前回フロントシングル化に成功したので、今回はフラットバー化を試みることにした。

チェーンリングを外せば良いだけのフロントシングル化とは違い、ドロップハンドルからフラットバーにする際に用意するべきパーツは多い。

・フラットバー
・ハンドルグリップ　
・ブレーキ
・シフター

最低でも以上４つは用意しなければならないだろう。

もちろん何でも良いというわけではない。互換性はもちろんだが、何よりどれだけお金をかけずにやるかというのがポイントだ。

そんな中オレが選んだのは以下の４つだ。



B-Witch(ビーウィッチ) ショートフラットバー バークランプ径:25.4mm MTBハンドル ブラック ブラック


シマノ(SHIMANO) ブレーキレバー BL-R3000 左右レバーセット SORA(ソラ) EBLR3000PA


grunge(グランジ) Sロック ショートスリムグリップ V23P040 ブラック


シマノ(SHIMANO) SL-A050 右レバーのみ 7S ASLA050RA



フラットバーはB-WITCH。全く知らないメーカーだが、幅が460mmと他のものよりも狭いのが決めてだった。長いのを買って自分でカットすることも考えていたが、予め短いのが売っているのならそれを買わない手はないね。

ブレーキはシマノのSORAグレードのものをチョイス。値段だけで言えばテクトロ製もあったのだが、評判がいまいちよろしくなかったので今回はパス。ちなみにこのブレーキはキャリパーとVブレーキどちらも使える優れものだ。

ハンドルグリップはバーの短さに合わせてショートグリップを選んだ。

そしてシフターはシマノのSL-A050。これは本来７速インデックス式のシフターだが、内部を少し改造することでフリクション式にすることができるとの情報を入手。最大で１１速まで引くことが出来るというから驚きだ。

そんなわけでフラットハンドル化への準備は整った。あとは組み立てるだけってばよ。

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