第二種電気工事士技能試験

第二種電気工事士の技能試験を受けてきた。

筆記試験から約2ヶ月後の技能試験。準備期間は十分といったところだろう。

技能試験では予め公表されている13の候補問題から1問が出題される形式だ。都道府県毎に13の問題を振り分け、自分の住んでいる場所でどの問題が出るかは分からない。

13の候補問題を全てマスターするのがベストなやり方だが、似たような問題もあるので、それらを省いて半分くらい覚えれば良いという人もいる。

ちなみに今回静岡で出題されたのは13ある候補問題の中でも最難関とも言われる7番。4路スイッチの問題だ。

回路自体はそれほど難しくないのだが、手数が多いというのが難関と言われる理由だ。単純に40分の試験時間内に終わらせるのが難しいってことだね。

試験後に周りを見渡したところ、終わってない人もチラホラいたのでそういうことなのだろう。

試験結果が出るのは1ヶ月後だから合格したかは分からないが、かなり手応えはある。

もしこれで本当に合格できたのなら、自分で自分を褒めてあげたいねぇって話。

 

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