さよならteacup

ミステリーの女王

先日BShiアガサ・クリスティーの特集をやっていた。

アガサ・クリスティーと言えば誰もが知るミステリーの女王なわけだが、番組中で紹介していたアガサの代表作「オリエント急行の殺人」のあらすじに非常に興味をそそられた。
国際寝台車オリエンタル急行内で一人の男が殺される。凶器は短剣だが傷口は大小さまざま計12箇所。それも右利きとも左利きともとれる刺し口。
事件がおきた車両は扉に錠がかけてあり、さらに外は大雪のため出入り不可能。容疑者は同じ車両に居合わせた12人の男女。それぞれが強力なアリバイを持つ。
そこに偶然乗り合わせた探偵ポワロが事件を解き明かす。

とまぁ、こんな感じなのだが、設定が面白すぎでしょ!!番組でこの件を紹介した時点で一旦停止。その足でブックオフに行って「オリエンタル急行の殺人」を買って読んだ。

いわゆる密室殺人なのだが、物語を読み進めて言ってもなかなか犯人像が見えてこない……おっと、これ以上はネタバレになるからやめておこう。

それにしてもミステリーってのは面白いねぇ。コレを機に少しばかり読み進めて見ようかねって話(・∀・)
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