iMacを新しくしてからちょうど1年経つ。以前使っていたのは嫁が独身時代から使っていたiMac (27-inch, Late 2009)で、発売当初に購入したので10年くらい使用したことになる。
アプリのフリーズや強制シャットダウンを繰り返すようになったので新調した。買ったのはiMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2017)。
最新モデル Apple iMac (21.5インチ, Retina 4Kディスプレイモデル, 3.6GHzクアッドコア第8世代Intel Core i3プロセッサ, 1TB)
前の27インチは、嫁がテレビと兼用するということで大きいディスプレイを選んだのだが、さすがに大きかったので21.5インチにサイズダウン。
せっかく新調するということで、少しカスタマイズした。
まずベースモデルを3つの中から選択。
・2.3GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
・3.0GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
・3.4GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
最下位モデルは解像度が1920×1080と低いので却下。後の2つはどちらでも良かったが、3.4GHzモデルだとグラフィックスがRadeon Pro 560(4GB VRAM搭載)になる。下位モデルとどれほど違うかは分からないが、良さげなのは間違いないのでこちらを選んだ。
メモリは8GB→16GBに増設。3.4GHzは最大32GBまでいけるが、値段との兼ね合いで16GB。21.5インチモデルは店舗持ち込みでしか増設に対応していないのがネックだが、まぁ仕方ない。
あと迷いに迷ったのがストレージ。
・1TB Fusion Driveストレージ
・256GB SSDストレージ
・512GB SSDストレージ
・1TB SSDストレージ
標準の1TB Fusion Driveから512GBのSSDに変更。Fusion Driveの評判も上々なのこのままでも良いかと考えるも、SSDの魅力には勝てなかった。1TB SSDは55,000円プラスなので断念。
メモリで22,000円、SSDで33,000円値段が上がり、結果219,800円。もちろんAppleCareにも加入したため、税込み金額は259,848円!!
高解像度4Kディスプレイ込みの値段とは言え、260,000円ってのは今時のパソコンとしては結構な値段だと思う。今後10年使うことを考えればと自分を納得させるしかないね。
たしかにWinにすればモニタ含めてもっと安くなるのは分かっている。分かっているけど買ってしまうのがMacの魅力。
ちなみにこのiMac、早々に2019年モデルが発売されている。まぁ、こういった問題は常につきまとうので、欲しいときに買うというのが正解だろう。
別にパソコンあるから何をするってわけでもないのだけれどさ。それでもムダな投資にならないように使っていきたいねぇって話ヽ(*´Д`)ノ
はじめてのマック 2020 Macを買ったら最初に身につける操作・設定・活用の教科書 (Mac Fan Special)
Amazonで詳しく見る
<関連記事>
「PCデスク・ネルソンベンチ改」
「4GBじゃ物足りない」
「iMac G5デュアルディスプレイ化計画」
「久々のMac」
アプリのフリーズや強制シャットダウンを繰り返すようになったので新調した。買ったのはiMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2017)。
最新モデル Apple iMac (21.5インチ, Retina 4Kディスプレイモデル, 3.6GHzクアッドコア第8世代Intel Core i3プロセッサ, 1TB)
前の27インチは、嫁がテレビと兼用するということで大きいディスプレイを選んだのだが、さすがに大きかったので21.5インチにサイズダウン。
せっかく新調するということで、少しカスタマイズした。
まずベースモデルを3つの中から選択。
・2.3GHzデュアルコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.6GHz)
・3.0GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.5GHz)
・3.4GHzクアッドコアIntel Core i5(Turbo Boost使用時最大3.8GHz)
最下位モデルは解像度が1920×1080と低いので却下。後の2つはどちらでも良かったが、3.4GHzモデルだとグラフィックスがRadeon Pro 560(4GB VRAM搭載)になる。下位モデルとどれほど違うかは分からないが、良さげなのは間違いないのでこちらを選んだ。
メモリは8GB→16GBに増設。3.4GHzは最大32GBまでいけるが、値段との兼ね合いで16GB。21.5インチモデルは店舗持ち込みでしか増設に対応していないのがネックだが、まぁ仕方ない。
あと迷いに迷ったのがストレージ。
・1TB Fusion Driveストレージ
・256GB SSDストレージ
・512GB SSDストレージ
・1TB SSDストレージ
標準の1TB Fusion Driveから512GBのSSDに変更。Fusion Driveの評判も上々なのこのままでも良いかと考えるも、SSDの魅力には勝てなかった。1TB SSDは55,000円プラスなので断念。
メモリで22,000円、SSDで33,000円値段が上がり、結果219,800円。もちろんAppleCareにも加入したため、税込み金額は259,848円!!
高解像度4Kディスプレイ込みの値段とは言え、260,000円ってのは今時のパソコンとしては結構な値段だと思う。今後10年使うことを考えればと自分を納得させるしかないね。
たしかにWinにすればモニタ含めてもっと安くなるのは分かっている。分かっているけど買ってしまうのがMacの魅力。
ちなみにこのiMac、早々に2019年モデルが発売されている。まぁ、こういった問題は常につきまとうので、欲しいときに買うというのが正解だろう。
別にパソコンあるから何をするってわけでもないのだけれどさ。それでもムダな投資にならないように使っていきたいねぇって話ヽ(*´Д`)ノ
はじめてのマック 2020 Macを買ったら最初に身につける操作・設定・活用の教科書 (Mac Fan Special)
Amazonで詳しく見る
<関連記事>
「PCデスク・ネルソンベンチ改」
「4GBじゃ物足りない」
「iMac G5デュアルディスプレイ化計画」
「久々のMac」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます