さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

amiiboは買わないよ

2020-04-19 20:00:00 | ゲーム
あつまれどうぶつの森では最大10人まで住民を迎え入れることが出来る。移住してくる住民は基本的にランダムで決まるのだが、amiiboカードという物を使えば好きな住民を入れることが出来る。

amiiboカードは2015年に発売されたトレーディングカードのようなもので、第4弾まで発売されている。と言っても、その第4弾も4年以上前に発売されたものだから、今から手に入れるには中古で買うしか無い。

第1〜4弾まで各100種類あり、計400種類のカードが存在する。人気のある動物はバージョン違いで何種類かあるらしいので、400体あるってわけではなさそうだ。

今回の作品では全部で383体の動物を住民にすることが出来る。今作からの新キャラを除けばおそらくほぼamiiboが存在するだろう。


ここからが本題。


20年近く続いているシリーズという事は当然人気キャラというものが出てくるわけで、それらを確実に住民に迎え入れることが出来るamiiboが高騰するのは必然の流れと言えるだろう。

中でも一番人気と思われるジュンに至っては20,000円を超える価格で取引されているのを確認している。

定価は3枚入りで300円+税。1枚あたり100円が20,000円超えか……夢があるぜ。

ジュン程ではないが、ビアンカ・シベリア・ロボ等もそれぞれ10,000円前後の価格で取引されている。ちなみにこの3体はすべてオオカミだ。やっぱりオオカミ人気あるな。

オレとしてはいくら欲しい住民だとはいえamiiboを買ってまでとなると躊躇してしまう。今作から始めたから思い入れがないってのもあるけどね。

とりあえずまだ住民の空きはあるので、離島ツアーで良さそうな住民を探そうかねぇって話。


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