さよならteacup

カレーにジャガイモは不必要

先週の話になるのだが、久々に新しい店でカレーを食べた。「SHIZUOKA1番地」というワイン飲み放題が売りのバーのランチで食べたのだが、普段はランチをやっていなく、この日はちょうど大道芸ワールドカップが開催されていたので特別にランチ営業をやっているとの話だ。

メニューは「煮込みハンバーグランチ」「鶏唐揚げ南蛮風ランチ」「カレーランチ」「白身フライと海老フライランチ」の4種類。すべてのメニューにライス・サラダ・ドリンクがついて880円!これはかなりお得だ。

オレはもちろんカレーランチを注文。出てくるまで店内を見回すが、広くゆったりとしていて雰囲気は良い。ただ、昼間だからか、結構ノリノリの音楽がかかっていたのが気になった。ワインバーならもうちょいしっとり行くでしょうに。まぁ、夜の営業に来てみないと分からんけどさ。あと、50インチ以上と思われる大型テレビが壁掛けされていたのにも目が行く。やっぱりデカさは正義だね。

そうこうして注文していたカレーランチがやってきた。ワインバーということで、ちょいと洒落た器に盛られているが、単にカレーを食いたいだけのオレには食べづらいだけということは言っておこう。





ワインバー&店の雰囲気から察するに欧風カフェカレーを想像していたのだが、家庭的なマイルドな味わい。悪くはないが、ちょいと肩すかしをくらった。ワインにはこういった味が合うのかね?さらにはジャガイモが入っているのも個人的にはマイナスポイント。カレーの具にジャガイモは完全撤廃するべきだと思うのだがどうだろう?

とは言うものの、ルウの味はそれなりだし、サラダのボリュームも十分だ。これで880円ならお得だろう。一緒だった嫁さんが注文した「鶏唐揚げ南蛮風ランチ」は上手かった。正直カレーランチよりそっち頼めば良かったくらいだ……

そんなわけで久しぶりの新規カレー探訪はイマイチな結果に終わった。実はあと2店舗ほどカフェバー系のカレーを狙っているので、今度はそこにアタックしてみようかねぇって話(´∀`)


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