マンションの一室の怪談

やばい！！やばいってばよ！！何がやばいってモチのロンで「モンスターハンターフロンティア」だぜ！！

前作のPS２版はタカオと二人でやっていたのだが今はバイト先の人ら４人でやっている。「モンスターハンターフロンティア」（以下MHF）をやる条件でパソコンを貰ったためやらないわけにはいかないのだよワトソン君（；'Д｀）

今回はPC版なのでスカイプを繋いで音声チャットをしながらのプレイをしている。これがあると非常に便利ですごくやりやすい。さらにアイテム情報や調合などもネットですぐに検索できるためストレスが少ない。強いてあげればデュアルディスプレイにしてネット検索画面とMHFのゲーム画面を分けられるとよいのだけれどね。

しかしこの音声チャットをしながらの快適プレイにも一つ問題が……

オレはマイク付のヘッドフォンをしながらゲーム画面に向かっているで、相手の音声はヘッドフォンから聞こえることになり当然回りから見ればオレがゲームをしながら独り言を話しているだけにしか見えない。

さらに俺自身もネットゲームの世界に溶け込みつつあり日常では使わないような会話をしていることがある。

オレ　　 「それでは次のクエストはいかが致しましょうか？」
先輩A　「そうですなぁ、適当に素材集めでも行きますか？」
オレ　 　「了解しました。それではクエストを受けてくるのでしばしお待ちを…」
先輩B　「そのクエスト、オレも行ってよいですか？」
オレ　　 「おっ、Bさんも行きますか？行きませんか？」
先輩B　「行きません！！」

と、このような意味不明な気持ち悪い会話を相手の声も聞こえずに独り言として話していたら相当気持ち悪いよなぁ……って、あれ？なんか後ろに人の気配が………振り向くとそこには一切の表情を消した彼女が立っていました………