今年もシズカンの季節がやってきたね。ん?知らないの?もちろん「シズオカ×カンヌウィーク2012 ~野外と映画とフランスの3日間~」の事だよ。

これまた知らない人が多いかと思うけど、静岡市は日本で唯一カンヌ市と姉妹都市提携を結んでるんだぜ。驚きだろ?何故静岡市なのかさっぱり分からないけど、「大道芸ワールドカップ」を開いたり、何かと芸術・文化面でやってやろうって気概が見えるよね。
まぁ、そういうわけでカンヌ映画祭に合わせて5/25・26・27の3日間をシズカンウィークとして街をあげてのイベントにするわけだ。
じゃあ一体何をやるのっていうと、個々の店でそれぞれテーマに沿ったイベントをやるんだよね。イベントといってもフランス製の商品増やすとか店内をそれっぽくするってのが大半だけどね。一昨年初めてシズカンウィークの存在を知って、喜び勇んで足を運んだときのガッカリ感は忘れないよ。
ただ、そんな中唯一評価できるのは映画だよね。今年は東宝会館、シネシティザート、シネギャラリー、清水MOVIXがそれぞれ期間内に特別上映する。上映するのは著名人が選んだ「初めて」をテーマにした作品。気になる選者だが、長澤まさみ、別所哲也、フローラン・ダバディ、しりあがり寿、クレモンティーヌ、松村友視、森理世となかなか豪華。プロフィールを見るとみんな静岡とフランスに関係しているのに松村友視だけさっぱり分からん。何か意味あるのかな?
上映作品は以下の通り。
「ジョゼと虎と魚たち」 長澤まさみ
「トップガン(デジタルリマスター版)」 別所哲也
「ガンジー」 フローラン・ダバディ
「いちご白書」 しりあがり寿
「雨に唱えば」 クレモンティーヌ
「カルメン故郷に帰る」 松村友視
「ヘアスプレー」 森理世
「メランコリア」 実行委員会の30代女子セレクト
テーマがカンヌとは関係ないから、当然選ばれた作品も全くカンヌとは関係ないという微妙な結果に。それでもこれらの作品を劇場で観られるのは楽しいからよいだろう。問題は実行委員会の30代女子セレクトの「メランコリア」!!そりゃ悩んだと思うよ。著名人に混じって選ばなきゃいけないからさ。ミーハーになりすぎず、かといって誰も知らないようじゃダメ。なおかつ自身のセンスも見せたいところってな感じで選んだのが「メランコリア」なんだろうね。どうせヴィレヴァンが好きなんだろうよ。絶対にこの30代女子とは仲良くなれないね……まぁ、先鋒がお断りだろうけどねヽ(*´Д`)ノ
気になる観賞料金は1作品1,000円、3日間のフリーパスが3,000円という破格で提供されている。こいつを機に往年の名作を体験してみてはどうだろうって話(・∀・)

これまた知らない人が多いかと思うけど、静岡市は日本で唯一カンヌ市と姉妹都市提携を結んでるんだぜ。驚きだろ?何故静岡市なのかさっぱり分からないけど、「大道芸ワールドカップ」を開いたり、何かと芸術・文化面でやってやろうって気概が見えるよね。
まぁ、そういうわけでカンヌ映画祭に合わせて5/25・26・27の3日間をシズカンウィークとして街をあげてのイベントにするわけだ。
じゃあ一体何をやるのっていうと、個々の店でそれぞれテーマに沿ったイベントをやるんだよね。イベントといってもフランス製の商品増やすとか店内をそれっぽくするってのが大半だけどね。一昨年初めてシズカンウィークの存在を知って、喜び勇んで足を運んだときのガッカリ感は忘れないよ。
ただ、そんな中唯一評価できるのは映画だよね。今年は東宝会館、シネシティザート、シネギャラリー、清水MOVIXがそれぞれ期間内に特別上映する。上映するのは著名人が選んだ「初めて」をテーマにした作品。気になる選者だが、長澤まさみ、別所哲也、フローラン・ダバディ、しりあがり寿、クレモンティーヌ、松村友視、森理世となかなか豪華。プロフィールを見るとみんな静岡とフランスに関係しているのに松村友視だけさっぱり分からん。何か意味あるのかな?
上映作品は以下の通り。
「ジョゼと虎と魚たち」 長澤まさみ
「トップガン(デジタルリマスター版)」 別所哲也
「ガンジー」 フローラン・ダバディ
「いちご白書」 しりあがり寿
「雨に唱えば」 クレモンティーヌ
「カルメン故郷に帰る」 松村友視
「ヘアスプレー」 森理世
「メランコリア」 実行委員会の30代女子セレクト
テーマがカンヌとは関係ないから、当然選ばれた作品も全くカンヌとは関係ないという微妙な結果に。それでもこれらの作品を劇場で観られるのは楽しいからよいだろう。問題は実行委員会の30代女子セレクトの「メランコリア」!!そりゃ悩んだと思うよ。著名人に混じって選ばなきゃいけないからさ。ミーハーになりすぎず、かといって誰も知らないようじゃダメ。なおかつ自身のセンスも見せたいところってな感じで選んだのが「メランコリア」なんだろうね。どうせヴィレヴァンが好きなんだろうよ。絶対にこの30代女子とは仲良くなれないね……まぁ、先鋒がお断りだろうけどねヽ(*´Д`)ノ
気になる観賞料金は1作品1,000円、3日間のフリーパスが3,000円という破格で提供されている。こいつを機に往年の名作を体験してみてはどうだろうって話(・∀・)
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