さよならteacup

地方在住40代既婚男性の日常

Virtual Desktop Manager導入

2010-08-24 01:25:00 | デジタル
ここ最近猛暑が続くわけだが、そんな中ついにオレのiMacがイカれちまった!!突然画面が消え、それ以降電源がつかなくなってしまったのだ。

Appleのページを参考にしながら自己診断をした結果、おそらくは電源ユニットの故障。次点でロジックボードの故障だ。電源ユニットは自分で交換できるが、およそ2万かかる。ロジックボードの故障ならそれ以上だ。

今現在山にお金を使っているので、なるべく出費は抑えたいところ。この際Macはしばらく犠牲になってもらい、当分はWin生活で行く事にした。

しかし不幸なことは続くものだ。それと前後して17インチのサブモニターも故障。つまりあるのは22インチの液晶だけだ。デュアルモニターに慣れてしまうと画面1つでは物足りないんだよねぇ。

そこでMacにあったSpacesのようなものがWinでも無いものかと探すとやっぱりあった。それが今回紹介するVirtual Desktop Managerだ。

Spacesというのは、いわゆる仮想デスクトップを構築するもので、デスクトップ画面を丸ごと切り替えて、1つしかない画面を効率的に使用することが出来る優れものだ。

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ダウンロードはこちらのページから↓
Microsoft PowerToys for Windows XP

画面右下のほうにVirtual Desktop Managerとあるので、そいつをダウンロードすればよい。インストールし終えたら、タスクバーの何も無いところで右クリック→ツールバー→Desktop Managerで立ち上がる。







画面は4つ使うことが出来て、1~4までの数字が各画面に割り当てられている。オレのオンボロXPでも動作にもたつきはなく実用レベルだ。ハッキリ言ってコレは使える。



まぁ、オレの場合はメイン画面にWEBブラウザとTwitterクライアント、サブ画面にiTunesとSkypeくらいしかないんだけどね。あとペイントソフトなんかを使うときは3つ目の画面を使うくらいかな。

モニターがもう一個あるのがベストなのだが、これでも十分機能的だ。もし現在使用しているモニターサイズに不満のある人は、是非一度試してみてはどうだろうって話ヽ(*´Д`)ノ

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