先日、人生で初めて法務局に行ってきた。登記事項証明書を取得するためだ。
宅建を取ったことだし、せっかくだから一度は登記を取ってみようと思ったってわけ。取得したのは実家の登記記録。
実は以前ネットで実家の登記記録を取ろうとしたのだが、地番が違っていてお隣の家の登記記録しか出てこなかった。これはおかしいと思い問い合わせてみたところ、「登記情報提供サービスは法務局に登記されている登記情報を、一切加工する事なく登記されている状態そのままで閲覧頂けるサービスになります。」という回答が帰ってきた。
しかし、その回答の中に「参考までに登記情報提供サービスで「地図」を確認させていただきましたところ、「地番検索サービス」の地番の表記とは異なっているようでございます。」という記載があった。
どういうことかよくわからなかったのだが、今回法務局に行ってハッキリした。
法務局にはゼンリン社が発行している通称ブルーマップと呼ばれる地図が置いてある。このブルーマップには地番が載っているのだが、まずこの地番が間違っていたんだね。
ブルーマップの地番とネットの地番検索サービスの地番は一緒だった。どのデータが元になっているのかは知らないが、結局元の情報が違っているということだ。
とりあえずブルーマップの地番と所有者の名前を書いて窓口で申請したところ、やはり地番の情報と所有者の名前が一致しないと言われた。そこで「公図を取得して確認すれば分かる」と言われたので450円を払い公図も取得することにした。
公図ってのは地積測量図に比べて信頼度が低いと習っていたので、「公図で良いのか?」と思ったのだが、正確な測量を知りたいわけではなく地番だけを知りたいのなら問題ないようだね。
そして公図を取ってみてビックリ。やはりブルーマップの地番と公図の地番は違っていることが発覚。ブルーマップが置いてある場所にも「ブルーマップに書いてある地番は必ずしも正確ではありません」と書いてあったが、まさか自分の実家の地番が違っているとはねぇ。
こうして晴れて実家の登記事項証明書をゲットすることに成功。別に取ったからどうこうってことはないのだけれど、登記記録を取る流れを体験できたのは大きな収穫だ。
やってみるとなんてことのない作業ってことが分かったので、みんなも試しに登記記録を取ってみればどうかねぇって話。
宅建を取ったことだし、せっかくだから一度は登記を取ってみようと思ったってわけ。取得したのは実家の登記記録。
実は以前ネットで実家の登記記録を取ろうとしたのだが、地番が違っていてお隣の家の登記記録しか出てこなかった。これはおかしいと思い問い合わせてみたところ、「登記情報提供サービスは法務局に登記されている登記情報を、一切加工する事なく登記されている状態そのままで閲覧頂けるサービスになります。」という回答が帰ってきた。
しかし、その回答の中に「参考までに登記情報提供サービスで「地図」を確認させていただきましたところ、「地番検索サービス」の地番の表記とは異なっているようでございます。」という記載があった。
どういうことかよくわからなかったのだが、今回法務局に行ってハッキリした。
法務局にはゼンリン社が発行している通称ブルーマップと呼ばれる地図が置いてある。このブルーマップには地番が載っているのだが、まずこの地番が間違っていたんだね。
ブルーマップの地番とネットの地番検索サービスの地番は一緒だった。どのデータが元になっているのかは知らないが、結局元の情報が違っているということだ。
とりあえずブルーマップの地番と所有者の名前を書いて窓口で申請したところ、やはり地番の情報と所有者の名前が一致しないと言われた。そこで「公図を取得して確認すれば分かる」と言われたので450円を払い公図も取得することにした。
公図ってのは地積測量図に比べて信頼度が低いと習っていたので、「公図で良いのか?」と思ったのだが、正確な測量を知りたいわけではなく地番だけを知りたいのなら問題ないようだね。
そして公図を取ってみてビックリ。やはりブルーマップの地番と公図の地番は違っていることが発覚。ブルーマップが置いてある場所にも「ブルーマップに書いてある地番は必ずしも正確ではありません」と書いてあったが、まさか自分の実家の地番が違っているとはねぇ。
こうして晴れて実家の登記事項証明書をゲットすることに成功。別に取ったからどうこうってことはないのだけれど、登記記録を取る流れを体験できたのは大きな収穫だ。
やってみるとなんてことのない作業ってことが分かったので、みんなも試しに登記記録を取ってみればどうかねぇって話。
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