寄付の強要

「あつまれ どうぶつの森」の島開発も徐々に進んでいき、インフラ整備が出来るようになった。

これで坂や橋を作ることが出来るので、高跳び棒や梯子を使わずに移動することが可能になる。

「と言ってもお高いんでしょ？」と思うそこのあなた。石の橋で168,000ベルと意外に良心的な値段。今や家の増築に1,248,000ベルすることを考えたら破格といえるだろう。





しかもこの橋の費用はプレイヤーだけではなく、寄付という形で島の住人全員で負担しようじゃないかとのこと。これは予想していなかったので嬉しい誤算だ。

そうは言ってもオレがまず払わなければと思い、100,000ベルを寄付。現在住人はオレの他に4名いるので、残りの68,000ベルは払ってくれることを期待する。

そうして翌日どのくらい費用が溜まったか見に行くと……まさかの170ベル！！





これじゃいつまで経っても橋ができそうに無いので残り67,830ベルもオレが負担することにした。それにしても他の住人ももうちょい協力しろよ……

まぁ、このゲームは本来のんびりプレイすることを前提として作られているのだから仕方ないのかもね。

とにかくお金がかかるこのゲーム。もはや島作りというよりも金策に追われるだけのゲームと化している状態。早いところ借金返してさらなる島の発展を望みたいねぇって話。



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