地方在住40代既婚男性の日常
さよならteacup



そんなわけで、前回はフラットバー化に必要な部品を集めたところまで書いたわけだけど、今回はそれを組み立てるって話。

と言っても特に難しいことはなく、ハンドルをステムに取り付けたらあとはブレーキ・シフター・グリップを取り付けて、あとはワイヤー類をセットするだけでOK!!

ブレーキ・シフトワイヤーはドロップハンドルから外したものをそのまま使おうと思ったのだが、ブレーキワイヤーはタイコの規格が違うために新しく購入することになった。よくブレーキワイヤーはロード/MTB兼用と書かれて売られているのでてっきり使えるものだと思っていた。あれって新品の状態で両端にそれぞれロード用MTB用のタイコが付いているんだね。

そうして出来たフラットバーロード。






STIレバーからフラットバーに変わって一番の違いはハンドル周りのその軽さ。とにかくハンドルが軽くなって小回りが効く感じ。少し心配だったブレーキの効きも問題ない。

ロードバイクのフラットバー化については否定的な人もいるが、オレみたいな街乗りライダーにはドロップハンドルは少し大袈裟な気もするので、個人的にはマジでオススメだ。

実はこのフラットバーロード計画は10年程前から考えていた。当時たまたま見つけた海外のサイトで、cannondale caad7のsaecoモデルをフラットバー化した写真があり、それが死ぬほどカッコよかった。そのイメージを元に今回のフラットバー化を進めてみた。

これを見てロードのフラットバー化を計画している人がいるのなら、まずは自分の中のイメージを最大限に膨らませて、そのイメージに近づけるようにしていくと良いんじゃないかと思うって話。






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