Ainol NOVO7 ELF2の弱点

中華パッドAinol NOVO7 ELF2を購入してから早3週間。もはやオレの生活には欠かせない相棒となっているのは周知の事実だ。

先日AmazonからKindleの新作が発表され、GoogleのNexus 7が日本販売を控えていると噂されているが、オレはあくまで中華パッドで勝負するよ。

そんな大満足の中華パッドなのだが、1つだけ不満点を上げるとすればIPS液晶じゃないってことだ。解像度は1024×600でフルHDも再生出来る等不満は無いのだが、視野角の狭さは唯一の欠点と言えるだろう。



当初の購入計画ではIPS液晶は条件に入っていたのだが、それだと1万円以下という条件から外れてしまうので価格の方を取ったというわけだ。しかしこれだけ遊べる端末だと分かっていれば+2,000円でIPS液晶のAurora2を買っても良かったね。

日本では未発売ながら同じAinol社から7インチ・デュアルコア・IPS液晶・OS4.1のNOVO7 Crystalが119.99ドルで登場している。現在のレートで約9,600円っていうんだから溜まらんよね。もし次に中華パッドを買うことがあれば海外サイトから直で買うのも検討するべきだろう。

まぁ、人それぞれタブレットに求めるものが違うだろうが、オレのように単純に遊び目的ならば中華パッドはマジでオススメだ。おそらく後2，3ヶ月もすればデュアルコア・IPS液晶モデルが1万円を切ってくるだろう。そうなるとオレの持っているELF2は8,000円くらいになっていると思われる。本当にこの手のガジェットの進化は凄まじいよ。

巷ではいまだにフォトフレームなる写真を表示するだけのものが1万前後で売られている。そんな糞みたいなもの買うくらいなら、是非とも中華パッド及びタブレットを購入して欲しいものだって話(´∀｀)

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