さよならteacup

久々の演劇鑑賞

先日、彼女の友達がミュージカルに出演するというので愛知県芸術劇場に行って来た。

以前にも一度この友達の舞台を観に行ったことがあるのだが、この時はボロ小屋でミュージカルでもなかった。ところが今回は小ホールとはいえかなりの席数で造りは段違いだ。そもそもチケットが3,000円!!ってので違いが分かる。

ミュージカルと聞いていたのだが、想像していたのとは違いそんなに歌は多くなかった。通常の芝居に少し歌と踊りが入ったというところだろう。とは言え、演奏は生バンドと贅沢だ。

芝居の内容はというと、現代に現れた鬼の話らしい。「童歌に隠された本当の意味」や「ネット掲示板の危険性」などそれっぽい感じのモチーフが散りばめられているが、個人的には微妙な感じの話だった。話もイマイチ理解しきれなかった。まぁ、これは今回に限らず舞台を観に行くと大体そうなんだけどね……ヽ(*´Д`)ノ

ちなみに紹介文に「重厚なロックと~」とあるが、言う程ロックじゃないので悪しからず(>_<)
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