昨日は友人とカレー屋に行って来た。同行したのはいつものチョイ悪友人と、ペンキ職人のskipper_kou君だ。彼は以前チョイ悪ファッションへの転身を図り、このブログでも紹介したことがある。ただ今はファッションへの熱は低く、釣りへ興味がシフトしていっているようだけどね。
今回3人で行ったのは丸子にあるエアーフラッシュだ。前に来たときはランチの時間に間に合わなかったからリベンジだね。
縦長の店内は非常に狭く、1階はカウンター席が6~7席のみ。奥の階段で2階に上がるとテーブル席が4つある。洋食屋という事前情報を仕入れ外観もそうなのだが、カウンターには女将さんとも言うべき和服姿の女性。内装にも所々和のテイストが覗える。しかし店内BGMはクラシックとよく訳がわからない。
それはさておき、カレーを注文。メニュー表に載っているカレーはビーフ、ポーク、チキンの全3種類だ。友人2人はポークを注文。しかしオレはメニューには載っていない季節限定の牡蠣カレーを注文。牡蠣目当てで来たからね。
注文からしばらくして牡蠣カレー登場。
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ライスとルウは別の容器に盛られている。このスタイルは見た目の高級感を出すことが出来る反面、単純に食べにくいというデメリットがあるのが難しいところだ。
牡蠣は大粒のものが4つ入っている。牡蠣カレーの名に恥じない立派なものだ。牡蠣好きのオレにはたまらないね。
そして肝心の味なのだが……まさに牡蠣!!これ以上無いくらいの牡蠣カレーだ。と言うのも、牡蠣の味が強すぎてカレー要素がほとんど持っていかれちゃってるんだよね。こうなっちゃうともはやカレーというくくりに入るかどうか微妙という味だ。
実はこうなることはある程度予測していた。以前に東洋軒で食べた海の幸カレーがこれに近いテイストだったんだよ。両方とも料理としては非常に美味しいのだが、カレーとしてはどうなのか?という話になるんだよね。
ちなみに東洋軒の海の幸カレーが1,995円したのに対し、こちらの牡蠣カレーは1,260円だ。単純比較は出来ないものの、同じシーフードとしては割安感がある。と言っても、カレーに1,260円っていうのはやっぱり高いよ。
今回エアーフラッシュに行ってみて分かったのは、シーフードカレーはオレの求めるところではないと言うことだ。普通のビーフやポークの方がルウの味の違いを堪能できるよ。
ちなみに友人が頼んだポークカレーのルウを少し食べさせてもらったら美味かった。チキンかポークを食べに再訪する価値はありそうだね。平日はランチがあって、ポークカレーがドリンクとサラダ付きで1,050円っていうからコレを狙っていくのもありだねぇって話(´∀`)
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俺も最近結構カレー熱が高まっているから近いうちにまた別の店でも行こうぜ!
とりあえず七間町の「こはく」は行ってみるつもり(´∀`)