地方在住40代既婚男性の日常
さよならteacup



前回の記事にも書いた「裏切りのサーカス」があまりに面白いので、原作を読むことに決めた。

原作となったのはジョン・ル・カレが1974年に発表した「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」だ。「裏切りのサーカス」ってのは映画用の邦題だね。でも、これはこれでなかなか良い線いってると思うよ。

オレが本を読むといえば当然図書館で借りるわけだが、映画化で人気があるためか4冊ある在庫は全て貸し出し中。さらに予約待ちもあるので当分は借りられる見込みがない。

そうなると当然自分で購入するわけだが、早川書房から出ている文庫本は映画化に合わせてだろう、新訳が出たばかりで、定価1,155円と文庫本にしては破格の値段。さらには旧訳への不満が募っての新訳発行という流れのはずが、新訳の酷さに辟易する人続出しというありさま。これじゃあ1,155円出して買おうとは思わんよ。

そうなると頼みの綱は古本屋。そう簡単には見つからないだろうから知ってる限りの店をはしごしようと覚悟していたら、近所の古書店であっさりゲット!!



同じくジョン・ル・カレの「死者にかかってきた電話」と合わせてわずか600円。しかも小銭が500円しかなかったので千円札を出したら、向こうも釣り銭がないということで500円にまけてもらったというオマケつき。このゆるさが何とも言えないね。

ちなみにこのジョン・ル・カレって人、今まで知らなかったんだけれどスパイ小説の大家だとか。作品欄を見ていたら以前映画で観たことのある「ナイロビの蜂」があった。まだまだ勉強不足だね……

そんなわけでこれからしばらくは映画ばかりではなくて本も読んでいくよって話(´∀`)


ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫NV)
ジョン ル・カレ 村上 博基

早川書房 2012-03-31
売り上げランキング : 17064

Amazonで詳しく見る




コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする



« 映画を2度観て... 何がシネコン... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。