地方在住40代既婚男性の日常
さよならteacup



プロレスフィギュア熱が止まらない。

駿河屋で偶然見つけたプロレスフィギュアから始まり、順調にフィギュアの数が増えている。もちろん買ったフィギュアを飾ったままにするなんて愚行をオレは犯さない。「じゃあ一体どうするの?」と問われれば、「リングに並べて飾る」と答える。

オレが集めている13センチシリーズには、このサイズに合わせたリングが発売されていた。このリングはもう10年以上前に発売されたもので、初期版にはタイガー服部がレフェリーとして付いてくるという豪華仕様だ。

しかし既に生産中止になっているのはもちろん、中古市場でも中々出回らず、あったとしてもプレミア価格だ。そもそもオレがフィギュアを飾ろうとしている玄関の靴箱上ではサイズが大きすぎる。

そこでオレは靴箱上にピッタリ合ったサイズのリングを作成することにして、できるだけ安くするために材料はほとんど100均で揃えた。そうして総額1,000円程でリングが完成。







リング本体+ポスト+コーナーマットは発泡スチロール。ロープは髪ゴムで、マットと側面はEVAスポンジシート。リング上の白枠はビニールテープだ。リングが長方形なのは靴箱が長方形だからだね。当初の考えでは長方形のリングでは無く、正方形のリングの端が切れたイメージで作ろうと思ったが、そうなるとロープ端の処理に困るのとリング感が乏しくなるのでやめた。

いざ長方形で作ってみるとこれが中々良い感じで、むしろ選手が密集することで臨場感が増したんじゃなかろうか?ちなみにリングサイズは、長州の実身長とフィギュアの身長との比率から割り出した。

こうして格安リングながら雰囲気のあるリングを作ることができ、フィギュアを並べる楽しみも増えて大満足。と言いたいところだが、この格安リングには致命的な欠点があるため現在は使っていない。それは一体何かというのは次回に続くって話ヽ(*´Д`)ノ




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